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【キャッチボール】

営業の会話をキャッチボールに例えてみます
投げる側(営業マン)は相手(お客様)に
いかに受け取りやすい言葉を投げているかがとっても大事投げる球の速さ
投げる球の高さ
相手の立場を考え、受け取りやすいボールをどれだけ投げているか
ボールが早すぎても受け取れないし
遅すぎたら届かない
また
高すぎても受け取れないし
低すぎたら届かない
えてして
営業側は
専門的な言葉
社員同士で使ってるような社内の言葉を言いがちになりますが
お客様は
専門的な言葉や
社内語は
耳慣れない言葉であり
理解に時間がかかる言葉であります
たまにお客様側として接客を受ける際
専門的な言葉、社内用語のようなもので話されても
会話が途切れてしまい
まずは会話よりも言葉の意味を考えてしまう
そうなると本来話すべきことが話せない環境になる

そうではなく
普段からお客様であり、友人であり、誰であれ
専門的な言葉は使わず
相手との会話の腰を折ることない言葉を
使うことを意識しています