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世界で事業を展開する代表に聞いてみた!日本のマーケットぶっちゃけどう?

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C2C Platform社は、様々な業界のパートナー様へダイレクトマッチングのプラットフォームを提供しています。今回はベトナム、日本、シンガポールで事業を展開する代表に日本の市場をどう捉えているかを聞いてみました。
早々に海外に進出しなくてはと焦っている経営者の方必見です!


代表ソルが思う日本市場

私は海外でた時から思っていたことがあって。海外に出て改めて日本の市場の良さというか日本は市場としてすごくいいなと思っています

毅然たる事実として世界第3位のGDPを誇っていて、そこに文化だったりとか慣習だったりとか人種もそうだし、言語っていうボールもある訳ですよね。

なのでその市場である種、一番戦いやすい条件で与えられているのでまずはそこで勝ちきれなければ他の海外で勝つというのはもちろんもっと難しいことだと思ってます。
中国とかアメリカを除けばほとんどの国からすれば今この瞬間日本って大きな市場だと認識している方の方が圧倒的に多いのでそれはなんかファクトとして見つめ直すのがいいと思う。

日本市場で注意しなければならないこと


その一方で日本の市場は特殊なのでそのやり方をそのまま海外に持ち込めるかと言われればそうではありません。本当にグローバルをやるのであればそのグローバル戦略をしっかり見据えながらやっていくことが大事かなと思っています。

僕らもC2C社で日本市場だけで終わるつもりはないのでそこに対しての戦略設計だったりとか構成をどうやって進めていくかを考えて、それを実行に移そうとしているのが現状です。

日本の上場基準

あとは資本市場で言うと今のグロース市場ってすごく魅力的な市場です。日本のグロースの規模だと海外だと上がれないし、上がっても出来高が少ない。
日本だと一定の会社の規模で上場できて外部資本で資金調達できたりとか流動性株式に変えてストックオプション戦略で集めてくることもやれたりするというのもすごく大きなアドバンテージだと思います。

なので日本を諦める前にもっと日本を最大限活用した方が健全じゃないかなと感じています。

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会社名   :C2C Platform株式会社
設立    :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者   :薛 悠司(ソル ユサ)
所在地   :東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー14F
事業内容  :ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
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