今年こそ旅行したい人のための英会話

こんにちは！

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す

グローバル・コネクトの関口千恵です。
（自己紹介はこちら）

英語が話せたらもっと海外旅行に行きたい

「海外旅行で困らないレベルの英会話が
出来るようになりたい！」

時々そんな声をお聞きします。

コロナで長いこと海外旅行が
お預けになっていましたが、今年は
そろそろ解禁できそうです。

英語ができたら、自由に海外にいって、
あんなところやこんなところにいって・・

夢が広がりますね＼(^O^)／

でも、これって英語が話せないと
実現できないことなのでしょうか？

実は、全くそんなことはありません。

そもそも、世界には英語があまり
通じない国もたくさんあります。

それらの国を旅行している人のうち
現地の言葉を学んでいる人は
ごくわずかでしょう。

コロナ前に日本に来ていた
外国人旅行客にも、日本語も
英語も通じない人たちは
たくさんいました。

そう、自由に海外旅行をするために
必要なのは、英語ではないのです。

じゃあ、何が必要なのか？

まず身につけるべきは「度胸」です！

言葉も見た目も違う生身の人間を
前にして、何としてでも伝える！
という度胸が必要なのです。

一番大事なのは「伝える度胸」

私も昔から海外旅行が大好きで
20か国以上旅をしてきました。

その中には、英語が通じない場所も
たくさんありました。

例えば、外国人がロシアを旅行する時は、
一定の条件で「滞在登録」というものを
しなくてはいけませんでした。

でも、そのやり方がよく分からない。。

ロシアはあまり英語が通じないので
Google翻訳を使って、ホテルの人と
筆談で会話をしたのを覚えています。

（当分行けなさそうな場所なので、
あのとき行っておいて良かった・・）

もっと昔、Google翻訳が賢くなかった頃、
ベトナムに遊びに行ったことがありました。

着いたその日から、街中でフォーを
食べていたら、早速お腹を壊した。

それにも関わらず、美味しそうな
かき氷を見つけ、食べるかどうかを
迷う。。。

氷を水道水で作っているか否かが
ポイントということで、紙切れに
水道の絵を描いてお店の人に
問いただしたことがありました。

こんな風に、旅行くらいであれば
言葉が通じなくても、どうにでもなります。

伝えるための方法はたくさんあります。

必要なのは「度胸」だけなのです。

英語を学ぶ前に、どんどん海外に行く！

英語を学んで、海外旅行に行きたいと
思うなら、どんどん行ってしまった方が
良いです。

Google翻訳やポケトーク、ジェスチャー
などあらゆる方法を駆使して意思疎通。

そうしているうちに、だんだんと
度胸がついていきます。

旅行くらいならどうにかなると
いうことが、肌で分かってくると
思います。

その上で、どうしても「自分の口で
英語を話したい」と思うなら、
それから勉強を始めればいいと
思います。

その頃には、どんなことを
英語で話したいのかのイメージも
具体的になっているはずです。

道を聞いたり、レストランでの
オーダーができればいいのか

現地の人と政治やビジネスなど
込み入った話をしたいのか

目標が明確になると、どんな
勉強をすれば良いのかも
ハッキリしていきます。

英語学習の目的が海外旅行なら
英語は学ばずにどんどん海外に行く！

少し度胸がついてからの方が
英語学習もスピードが早いですよ＼(^O^)／

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