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兄弟での自己肯定感の違い?

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
  >> お父さんの居場所を確保しよう!

今日のテーマは

 問い: 兄弟での自己肯定感の違い?

という内容でお話していきます。

- あくまでも個人的な見解
- わが子、自分と妹、妻の兄弟など身近な人を思い浮かべる

 まず、結論からお伝えします。

『第二子以降との二人きりでの過ごし方による』

- 身近な兄弟姉妹を思い浮かべると、お兄ちゃん・お姉ちゃんは自己肯定感が高い
- 一方、妹・弟は自己肯定感が低い?

①根拠
- 第一子は、第二子が生まれるまではパパママ独占状態
- 初めての子なので、めちゃくちゃかわいがるし、面倒をよく見る、ほっておかない
- 第二子は生まれた時からライバル(第一子)がいるので、パパママを独占できない
- さらに、第二子も当然かわいいけど、慣れているのである程度ほっておいても大丈夫と思っている

②事例
- まさにうちの子がそう
- ある程度年が離れていればいいかもしれないけど、下の子が生まれた時はまだ上の子も手がかかる
- 二人目で慣れているし、多少泣いていても大丈夫かなと思う
- →ほっておくことがしばしば
- そのままの状態で子育てが続く
- よく考えると、下の子と二人で過ごす時間って少ない。
- 3歳差だと、上の子が幼稚園に行っているときくらい?

③どうする?
- 子ども一人ひとりとしっかり向き合う時間を作る
- この時間はあなたのためだよと言ってあげる。
- 二人一緒に遊ぶ・出かけるってなりがち
- 二人だけで、特に第二子以降(三人だとさらに真ん中?)と出かけたりする。
- 公園でもドライブでもお散歩でもなんでもいい
- よくやっていること:絵本を読む・体を使った遊び

◯まとめ
自己肯定感は子どもの存在自体を認めてあげることで育まれる。
そのために、一人一人と向き合う時間が大切。
特に、第二子以降の子は、意識的に二人っきりで過ごす時間を確保できるといいかもしれません。

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