見出し画像

心に余裕がないときの接し方?

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう!

おはようございます。yuttoです。

今日のテーマは

心に余裕がないときの接し方?

という内容でお話していきます。

 まず、結論からお伝えします。

『 いかに素早くリカバリーショットを打つか 』

- 仕事や家事で忙しかったり、あとに予定が詰まっていて時間を気にしていたり、体調が悪かったり・・・
- 心に余裕が持てないときもありますね
- そんなときに、子どもや職場のメンバーから話しかけられたときどうしてますか?

- →僕は、そっけない返事や冷たい態度をとってしまうこともよくあります・・・

そんなときの3つのポイント

①自分の状態を受け入れる

- 心に余裕がないので、優しく対応できなかったりする
- まずは、優しく丁寧な対応ができない自分を認める
- どこがいけなかったのか?
- なんでできなかったのか?
- 自分に問うてみる

②相手側になって考えてみる

- そのうえで、相手の気持ちを考えてみる
- 嫌な気持ちになったかな?
- 怖いと思われたかな?
- 相手も急いでたのかな?
- →次から躊躇してしまう

③リカバリーできる対応をする

- 自分と相手の状況を認識したうえで
- 心を落ち着かせて、次にどうしたらよいか考える
- ひどい対応をしたのであれば、謝る
- そっけない態度で相手が困惑しているならフォローする
- いつもよりちょっと厳しくあたってしまったのなら、次は優しく接する
- などなど、相手の気持ちをリカバリーできる対応をするとよい

〇まとめ

今週は急な仕事に追われて
毎日忙しかったです。
もともと予定していたミーティングも
全部すっ飛ばして、
緊急の対応をしていたので、
今日の話は実は思い当たる節があるんです。

なので、
フォローを入れたり、
丁寧に接したりして
リカバリーショットを打ちました。

はじめから相手の立場に立って接すれば
そんなことにならない。
という指摘はもっともです。

でも、心に余裕がないときは
そこまで考えられず、
とっさにそっけない態度を
とってしまうことも
あるのではないでしょうか。

そうなったときでも、
自分の状態を認め、相手の気持ちを考えて、
その次に何をするか

大切になるのではないかと思いました。

これは、仕事においても家庭においても
言えることですね。

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?