「わかってあげたい」と考えるのをやめよう。
目の前にいる、その誰かの苦しみを。

わたしにわかることなら、
わかりたいと願うまえに、とうに理解できている。

それなら、せめて居場所になろう。
頭からもぐりこめる、ふかふかの毛布になろう。
大の字に寝転べる、陽のあたる野原になろう。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?