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V Tuberとこれからの時代の表現方法

世間では、キャラクターを使って動画配信を行う
「V Tuver(バーチャルユーチューバー)」への関心が高まっている。

つまり、これからの時代自分の顔を出すのではなく、
自分自身をアバター化して
世の中に"顔を出す"という時代になって来ている。

例えば、
「自分自身、顔に自信がないから」などの固定概念がある人や、
「プライバシーが・・・」とか思われてる人は
今までの時代は、最初から顔を出さなかった。

アバター化は、そういう人々にとっては
うってつけの方法な訳だ。

自分自身がアバターになることによって
キャラクターになって、「自分自身の理想化」が
そこで現れてカッコいい!とか可愛い!など、
表現するのが楽しくなる人も、中に入るだろうと思う。
もはやそれがメインかもしれない。

かくいう僕は、SNSなどでは積極的に顔出しはしている。
リアルに顔を出した方がそもそもの信頼感が違うし、
堂々と顔を出せる人と一対一で話し合いたいのが、正直なところだ。

V Tuberに関して、
自己満足で終わる人もいれば、そこでファンに
「本当の自分が見れるからお店に来て」とビジネスに生かしたり、

SHOW ROOMの仮想ライブ空間で、
投げ銭のような形で生計を立てる人も出ている。

今後、SHOW ROOMのような仮想サービスが
多く現実に出てくるのも時間の問題だ。

流行る・流行らないの前に、
そこにニーズがあれば必要あるものを
人々は進んで手に取っていく。

今や投げ銭をするのは、路上ライブのようなアナログではなく、
自宅で誰でもそう言ったサービスが提供できる、
または参加できる時代になって来た。

これでアーティストとして生きていく人もいれば
上記のようにビジネスキャラクターとして位置付ける人、
趣味でやっていく人も多く出てくるはずだ。


では、どう仮想通貨と結びつくの?

このブログ自体は仮想通貨に関してのブログだ。
このV Tubeと仮想通貨がどう結びつくのかと言ったらこうだ。

御察しの通り、
そもそもの投げ銭を仮想通貨でやってしまうということ。
どうしても、Youtubeなどのサービスを受けてしまうと
中央サーバーが存在してしまう。

そもそもの仮想通貨のメリットは、
中央サーバーがなく、1対1の通信方式(P2P方式)でやりとりができることだ。

中央サーバーに制限を受けずにサービスを提供すること、
もしくは受けることが可能になってくる。
法整備が進んでいく必要があるが、
今後、少しでも自由に経済活動ができる世の中になっていくだろう。

バーチャル空間で使われる仮想通貨、
正式には暗号通貨と呼ぶが、何かしっくりくるものがある笑

誰もがアバターを自由に製作できて
誰もが暗号通貨を自由に使え、サービスも提供できる。
今、そんな時代に突入しようとしている。

バーチャル空間専用の仮想通貨が現状あるかどうかは分からないが、
おそらく探してないだけで存在しているか、
もしくは今後高確率で作られるとは思っている。

面白い未来になっていくだろう。

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