「書くこと」とは?何か vol.5
さとゆみゼミの4回目の講義を終わりました!
今日は、思うように言葉が出てこなかった。
ゼミ生が書いた課題に、さとゆみさんが指摘されている部分を拝見して、「確かにっ」という違和感に気づき、赤入れをみてなぜ違和感を感じるのかを納得できた。
薬剤師監修等で他のライターさんが書いた記事を修正する機会をいただいている。
修正するものの、なぜ修正するのかを説明するのはめちゃくちゃ難しい。
説明をサボり、自分で修正してしまう。。。
さとゆみさんは、文章の違和感を的確に言語化する。
これが、プロのライターなんだなと思う。
自分の頭で思っていることを、言語化し、誰でもわかるよう人へ伝える。
これこそ、「書くこと」なんだろう。
「書くこと」とは何か?
人に自分の考えや理由を伝える手段の一つ。
ライターと読者がコミュニケーションをとることで、読者の脳みそにスイッチを入れる。
読者が知らないことや気づいていないことを、わかりやすく伝えることで、読者に気づきを与え、行動変容を促す。
人の文章へのフィードバックはめちゃくちゃ難しいなと思っており、さとゆみさんが感じた違和感を「言語化してもらうことで納得する」。
「言語化→納得」これが書くことの本質なのかなと今日は思いました。