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3泊4日の遠征記 vol.2

23年間の社会人人生でお世話になった方に会いにいく。
vol.2は鹿児島県編です。
vol.1はこちら👇

入社同期の人たちが、歳を重ねるごとに、いわゆる管理職と呼ばれるポストについていく。
もちろん本人にスキルとやる気があってのこと。
新人のときに担当していた同年代のお客さんも重要な役割を担われるように。
その方に会いにいく。
約45分の話した内容はさておき、「人のつながり」と「タイミング」が大切だと改めて気づく。
ポストに就くのも同じ。
自分を引き上げてくれる人に出会えるか否か。
もちろん、スキルを有していることは大前提。
自分の社会人の経歴を振り返っても、結局は「人のつながり」と「タイミング」だった。
本来は、鹿児島県へ配属されるはずだったが、急遽長崎県に配属となり、それから23年後に鹿児島県へ来ている。
当時、鹿児島県配属なら、このタイミングで鹿児島県には来ていない。
長崎県から東京都への異動もそう。
本社スタッフへの異動もそう。

ただ、「人のつながり」と「タイミング」は自分でコントロールできる。
「人のつながり」は、とにかく目の前の仕事を一生懸命やることにつきると思う。
一緒に働くメンバーに信頼されるかどうかは、泥臭く、サボらず、懸命に、楽しく働いているかなんだろう。
あとは、挨拶をする。

「タイミング」は、思ったらやる。
やろうと思ったときに動く人は、タイミングをつかんでいる。
つかんでいるように見えるだけかもしれないが。
バッターボックスに立つ数が多ければ、バットに当たる数も多くなる。
だから、やろうと思ったことをやる。
とにかくバッターボックスへ立つ。
この鹿児島県への遠征もまさに、会いに行った方が良いと思ったから飛行機に乗った。
これからも「人のつながり」と「タイミング」を意識して生きていく。

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