バクラヴァを焼く

週末にあの娘が
バクラヴァを焼く
僕は嬉しくて
夢を喰い尽くす
世界は今日も
哀しみに溢れ
今にも狂いそうだ
あの娘はアイスティーを
綺麗なグラスに注ぐ
僕は喜んで
太陽を盗んでしまう
明日の事なんて
分かりはしないから

読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします