風月食堂 尾和
新橋ビルにある「風月食堂 尾和」。なにやら昭和なカレーをウリにしている店があるとのことで、行ってみた。新橋ビル、昭和感がある。
六文銭が、気分を上げる。そういえば前回のJABA長野大会では準決勝でホームスチールを決められて負け、ふらふらあるいてわけわかんないところにいって、真田家縁の地上田から帰ったのだった。
食べたのは昭和カレー・なすカレーの合掛け。黄色いカレーが昭和感。万代バスセンターのカレーみたい。
ウスターソースも用意されている。
予備知識無しでいったので、なすカレーがこんなに激辛だと思わなかった。昭和カレーにはニンジン豚肉が入っている。玉ねぎは、入っていなかった。ウスターソースもかけた。
後でネットを見たら、なすカレーは激辛で人気だったとのこと。昭和カレーだけにすればよかった。美味しかったですけれど、辛いのはちょっと苦手なので。大阪で食べた激辛&無愛想店員を思い出したが、ここの人たちは接客もきちんとしていた。
最近自分の周りで傍若無人に振る舞う人間が多く困惑している。カレーの辛さでも私は激辛は理解できないけれど、激辛じゃなきゃカレーじゃないみたいに感じる人もいるようで。好みの違いはわかるんですけど、傍若無人だったり、器が狭かったり、理解力が乏しかったり、どうしようもないところにこだわったり、暴言をはかれたりで。
10~20代の自分なら怒りに任せていたであろう自称でも自分の中で納めたりしていて。どうもなあと。まあ、その程度のやつと関わりを持つなんて時間の無駄なので、いいっちゃあいいんですけど。あまりにも「こいつ頭おかしいんじゃねえの?」と思う人が多すぎて。
新橋ビルは昭和感がある。「おとくね」も入っているし。ニュー新橋ビルは2階に行くと片言の日本語で「どうぞマッサージ!」と言って手を掴まれるけど、こっちはそういうこともない。
次は昭和カレーだけを食べたいですね。
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