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幼稚園教諭だった私が、クラウドログの営業として"ごちゃごちゃ"を楽しむようになるまで ークラウドログ社員インタビュー#1

こんにちは!株式会社クラウドワークスの竹ノ谷です。
クラウドワークスで運営する工数管理SaaS「クラウドログ」の社員インタビュー第一弾として、インサイドセールス&フィードセールスとして活躍する保科 美佳さんのインタビューをお送りします!

幼稚園教諭から異業種のクラウドワークスへ

ーークラウドワークス入社前はどんなことをされていたんですか?

ファーストキャリアは幼稚園教諭として7年働いていました。
ただ、1つの幼稚園という狭い世界にずっといることに不安を感じてしまい…。外の世界を知りたいと思って退職しました。

その後はサーフィンにハマっていたこともあり(笑)、海の近くのカフェで住み込みバイトをしたり、もともと父がデザイナーで私もものづくりに興味があったことから、縫製製品を扱う会社で営業企画から商品開発、納品までワンストップで対応する仕事をしたりしていました。

ーークラウドワークス入社後について教えてください。

縫製製品の会社で毎日遅くまで働く中で少し疲れてしまい、次にやりたいことを見つける期間にしようと思ってクラウドワークスには最初、営業事務の派遣社員として入りました。
クラウドテック」というフリーランスのエンジニア/デザイナーのためのエージェントサービスを担当し、途中で正社員転換の話をいただいて正社員になりました。

仕事内容も営業事務だけでなく、登録されたフリーランスの方の対応から、チームのマネジメントまで幅広くさせてもらいましたね。ただ、クラウドテックに6年近くいてマネージャーをしているうちに、ベンチャーの組織において1人が同じポジションにずっといるよりも、新しい人が入ったほうが、組織や事業に変化が起きるのではと考えるようになったんですよね...。
長年いることで、私自身が過去の実績ややり方に引きずられてしまうことが組織にとってもよくないのではないかと思い、希望を出してクラウドログに異動させてもらいました。

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初めてのセールス担当で試行錯誤の毎日

ーークラウドログではどんな仕事をされていますか?

2020年5月にクラウドログにきてからは、インサイドセールスとフィールドセールスを担当しています。
インサイドセールスとしてはKPIの管理やメンバーの教育、施策の検討や実行がメインですね。

インサイドチームで対応するのは、広告や検索経由でクラウドログのサービス資料などをダウンロードしてくださったクライアントです。
最近では、過去問い合わせがあってその際は導入に至らなかったクライアントへのアプローチ方法を検討したり、ウェビナーを企画したり、メルマガの設計をしたりと、架電以外のアプローチ方法も幅広くやっています。

メルマガなどは今だと機能紹介がメインになっているのですが、もっとその企業の中でどのようにクラウドログを活かせるのかイメージできるような内容に改善したいと思っていますし、ウェビナーも始めたばかりなので手探り状態です。
やりたいことが多すぎて全然時間が足りていないですね(笑)

ーーフィールドセールスではどんなことをされていますか?

フィールドセールスでは、商談を設定したクライアントに対して、課題のヒアリングやクラウドログのデモンストレーションを行い、導入までをサポートしています。

工数管理って、やって損はないことだと思っているんですよね。
従業員が何にどのくらい時間を使っているかがずっとデータとして蓄積されるんですが、そのデータを活かすも殺すもその会社次第だと思っていて。
今は導入後のフォローが手薄になっていてデータ活用の部分をあまり支援できていないので、今後はカスタマーサクセスにも力を入れていきたいなと思ってます。

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ごちゃごちゃのカオスを楽しめる環境

ーークラウドログで働く楽しさってなんですか?

とにかくごちゃごちゃなのが楽しいですね!笑
まだまだ小さい組織で、縦割りじゃないので全体を把握しやすいですし、色んなことをすごいスピードで試行錯誤しているので、一言でいうとカオスです(笑)
私自身、型化されたものを淡々とやるというのが好きではないので、変化が大きい環境なのが楽しいですね。

あとは、クライアントの中にはWeb系のツールを全く導入したことのない会社さんもあるんですよね。建築や土木系といったIT化が遅れがちな業種のクライアントも多いので。
そういったクライアントにクラウドログを導入してもらえた時は、DX推進の一歩として貢献できた感じがあって嬉しいですね。

ーー逆に大変だなと感じることはありますか?

クラウドログは工数管理の機能がメインですが、勤怠管理やガントチャートなどの機能もあるので、クライアントによって使い方が大きく違ったりします。
なので、その企業にとってどういう使い方がベストなのか模索するのが大変ですね。
課題感やどういうことを実現したいのかのヒアリングを丁寧にしたり、業種ごとの活用事例を蓄積することで、クライアントごとの最適な使い方を提案できるようになりたいと思ってます。

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一緒にごちゃごちゃを楽しめる人待ってます!

ーーどんな人と一緒に働きたいですか?

変化に対して臨機応変に対応できる人が、クラウドログには向いてると思ってます。
あとは事業の成長と自分の成長を関連付けて考えて、それを楽しめる人ですかね!
今はセールスアクションなどに細かいルールは定めてないので、事業を伸ばすために何をすべきなのか自分で考えて行動できる人が楽しめる環境だと思います。

ごちゃごちゃを楽しみながら事業を伸ばしていくことにビビビ!とくる方は、ぜひ一緒に働きましょう!

ーー最後にメッセージをお願いします!

私はクラウドワークスに入る前は「何の仕事をするか」が大事だと思ってたんですが、クラウドワークスで「この人とやりたいからこの仕事をする」でもいいんだと気付けたのが大きかったですね。
なので、人材サービスからSaaSへの異動や職種転換も気にならなかったです。

クラウドログは明るくてとにかく仕事に一生懸命なメンバーがそろっているので、どんな人と働けるのかに興味がある方はぜひ気軽にカジュアル面談にきてください!

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