マガジンのカバー画像

ファンド運営部門のコメント

36
ファンド運用状況やお客様の資産運用に関わる情報の配信を行っていきます。
運営しているクリエイター

#ファンド運営部門

【商品部コメント】海外イベント参加レポート(シンガポール)

クラウドクレジット(以下、「当社」)は、フィンテック企業や資産運用会社、現地の政府関係者…

CROWD CREDIT
4か月前
4

【運用部コメント】為替ラベリング(2022年10月時点)

1. お取扱い通貨の状況2. お取扱い通貨の国・地域ごと主な経済統計値● 本資料は、投資情報…

CROWD CREDIT
1年前
2

【商品部コメント】海外イベント参加レポート

クラウドクレジット(以下、「当社」)は海外の資金需要者との接点づくりのために、各種関係者…

CROWD CREDIT
1年前
4

【運用部コメント】新たに注目集まるトランジション・ファイナンスとは

2021年のノーベル物理学賞を受賞されたプリンストン大学研究員・真鍋淑郎博士は、温室効果ガス…

CROWD CREDIT
2年前
16

【運用部コメント】超低金利下の日本~国内金融政策の過去から現在まで~

「銀行預金にお金を預けていてもほとんど利子がつかない・・・」、日本国内に在住する私たちに…

CROWD CREDIT
2年前
8

【運用部コメント】グローバル・インフレを踏まえた各国中央銀行の対応~早期対応の新…

日本国内で生活していると、「インフレ」、「利上げ」、そして「金利上昇」は馴染みが薄いです…

CROWD CREDIT
2年前
30

【運用部コメント】食材価格およびコモディティ価格から分析する新興国経済の動向

直近、高騰中の食材価格およびコモディティ価格。これは日本国内を含め世界的に影響をもたらす事象といえます。そこで、今回はこの食材価格およびコモディティ価格高騰の背景を探るとともに、これがもたらす特に新興国経済への影響についてお伝えしていきます。 0. はじめに 昨年、2020年から猛威を振るい、今なお変異種含め感染拡大が進んでいる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ですが、中国をはじめとする一部の国では行動規制が解かれ経済の回復が見られます。ワクチン接種普及とともに外

【運用部コメント】直近のFOMCが示唆する金融市場のこれから

世界最大の市場を誇る米国。世界最大であるが故に米国の経済政策、とくに金融政策の動向は世界…

CROWD CREDIT
2年前
13

【運用部コメント】グリーンボンド~市場拡大の背景と投資の視点~

昨年、2020年において、グリーンボンドが世界で過去最高の年間発行額を記録しました。グリーン…

CROWD CREDIT
2年前
28

【運用部コメント】足元の世界経済と新興国投資の留意点

相変わらず新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる各所への影響が懸念され…

CROWD CREDIT
3年前
7

【ファンド運営部門のコメント】直近の当社ファンド運営体制につきまして

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックをはじめとして、私たちを取り巻く環境の…

CROWD CREDIT
3年前
8

【運用部コメント】「風の時代」における世界に貢献する投資

これまでに積み重ねられた歴史のなかで、振り返って時代の節目といわれる時期があります。今般…

CROWD CREDIT
3年前
14

【ファンド運営部門のコメント】当社ファンドの信用リスク評価の取組みにつきまして

投資家の皆様が当社ファンドを購入いただく際、どのファンドを選択されるかは皆様それぞれに様…

CROWD CREDIT
3年前
14

【運用部コメント】投資と社会貢献~各国の主要株価指数とSDGs達成度の関係~

2015年に国連サミットで採択され、2030年までに達成すべき国際目標として直近日増しに注目を集めているSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)。この注目の高まりに応じて、ESG投資や社会的インパクト投資といった社会貢献性を伴う投資へ世界的に目が向けられるようになっています。そこで今回は、一例として各国の主要株価指数とSDGs達成度の関係を考察することで、投資と社会貢献の両立可能性についてお伝えしていきます。 1. 仮説:株