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【お知らせ】Twitterアカウントを再作成しました。

こんばんは、烏丸百九です。

Twitterアカウント凍結から約五ヶ月、悩みに悩んだのですが、色々ありTwitterアカウントを復活させることにしました。と言っても、凍結は解かれていないので、アカウントを再作成した形です。

凍結回避のため、ちょっとづつフォローを再開していこうと思っています。皆さまにはお手数をおかけしますが、是非再フォローの程宜しくお願い致します

今までのTwitter凍結シリーズは、下記のnoteをご参照ください。
また、今回再作成に至った経緯を以下で説明いたします。

1.凍結解除はTwitter社の状況的に無理と判断したこと

凍結解除を結局諦める事となった理由ですが、現在伝え聞くTwitter社の状況的に、凍結解除は無理だと考えたからです。

上記のnoteでも書いたとおり、私はマジでTwitter米国本社にFAXを送り、日本支社には内容証明郵便で直接抗議しました。しかし、Twitter社からの応答は一切ありませんでした。
普通の会社であれば有り得ない対応ですが、まあニュースで伝え聞く内容的に、こんな日本人の木っ端アカウントに構っている暇は無いのだと思います。

現役エンジニアのサム氏(仮名)は、人員配置で大混乱が生じていると話した。マスク氏による買収以来、従業員の少なくとも半数が解雇されるか退職したという。
「専門知識のない新人が1人で、それまで20人以上でしていたことをやっている。リスクの余地と間違いが起こる恐れが大きくなっている」
サム氏によると、ツイッターの以前の機能はまだ残っているが、それを設計して管理していた人たちが会社を去ったため、現在は誰も管理していない状態と思われるという。
「多くのものが壊れ、それを管理する人がいない。そのため、一貫性のない動きが見られる」

上記記事より

私としても、もはや「管理」どころか「現状保存」だけで精一杯の会社に、「何故適切な対応をしないのか!」と迫りたくはありません。こちらもクレーマーでは無いですし、悪いのはただ一人であってスタッフではないからです。

2.「ルール違反」を犯しているのはTwitter運営の方だと考えたこと

とはいえ、一度永久凍結された人間が、許可なく新規アカウントを作るのはTwitterルール違反です。ゆえに私も、今後は凍結どころかTwitterBANのリスクを背負ってしまったことになります。

しかし、1の理由とも関連するのですが、その後のTwitterの様子を見続けた結果、Twitter運営側がルール違反を犯しているときに、ユーザーだけが律儀にそれを守る必要はないと考えるようになりました。

差別に反対したのにそれを通報され凍結された私もそうなんですが、Twitter運営が明らかにルール違反のヘイトスピーチを取り締まらず放置するのならば、ユーザー側だけが「ルールに則った行動」を遵守する必要はないと思います。
勿論暴力的発言やヘイトは論外ですが、半年の冷却期間を経て(まず凍結解除される見込みのない)アカウントを再作成するくらい許されるのではないでしょうか。それでも許されないというのなら、せめて凍結の理由ぐらい教えろという話です。

3.やっぱり黙っていられないから

もうこれは性分なのでどうしようもないと思うのですが、情報収集用と割り切って使っていたとは言え、やはりTwitterで露骨なヘイトスピーチを見てしまうのは気分が悪いものです。そして、マストドンでは好きに反論は出来ても、ツイ主当人やその支持者に届く確率は限りなく低いでしょう。

私も流石に何度も凍結されるのは御免なので、(以前もそうですが)直接リプライや引用RTなどで非難する行為は極力避けようと思っていますが、Twitterにヘイターが大増殖し、悪のマスク帝国が栄えるのを、これ以上黙って見ていたくはありません。
どうせTwitterが存続してしまうなら、せめて状況をマシにすることに資していきたいと思っています。

皆様にはご迷惑をおかけし本当に申し訳ありませんが、是非またお付き合い頂ければ嬉しいです。

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