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東ティモールに行ってみよう(シミュレーション)

私は世界各地を見るのも行くのも好きで、
自分なりのオリジナルツアーを作ったりする。

今回は東南アジアで一番若い国(2002年インドネシアより独立)、
東ティモールにシミュレーションで行ってみようとさらっと調べてみた。

歴史や政治、経済、治安などは詳細をここでは述べず、
旅行のシミュレーションを趣味でやっているその独り言的な記事である。
軽く紹介するとすれば、
首都はディリ、一人当たりのGDPは2022年がピークで2023年は大幅に下がってしまったようだ。2023年の1500USドルということはざっくり平均年収は20万円ちょっとというところか。

ecodp.netより

一応、wikipediaでの東ティモールはこちら。

仮に9月25日(水)から10月1日(火)までの7日間の行程だとすると
東ティモールにいられる実質の期間は4〜5日。
飛行機だけで往復で2日以上かかる。

おなじみスカイスキャナー。これさえあれば、なんとでもなる。

フライト代出国税も含めて約14万円とみよう。
ディリ空港で取得できるビザ代は30USドル=約4500円ぐらい。
(ビザ情報の最新は中日東ティモール大使館にお問い合わせを)

ホテル代はディリ湾付近で数千円からウン万円までピンキリ。
4つ星程度で14000円/泊✖️5日=70000円。
お小遣い含めて30万円あれば、日常生活から離れて自由な空気で体も心もリフレッシュできる。

安くないと思うだろうか?
そう、決して安くない。
標準的に、「たまに優雅に」を含めての行程だからだ。
安く済ませようと思えば、まだまだできるが修行しに行くのではないので。

海でもみながら現地のコーヒーを飲んでまったりしたいものだ。
(自分は酒を飲まない)

東ティモールの一番東、ジャコアイランド(skyticketのサイトより)

旅の妄想はまだまだ尽きないだろう。

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