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目黒郵便局交差点と補助26号線

目黒郵便局交差点は目黒通りと補助26号線(別名:鮫洲大山線)が交わる、やや不規則的な形の交差点。
自分が初めて一人暮らしをした時の最寄りの郵便局がここだった。

実家は神奈川の地方で、そこでは郵便局は17時か18時で閉店で、それが当たり前だったが、ここ目黒郵便局は24時間空いていて、本当に驚いた記憶がある。

しかし、それは昔の話。
現在の目黒郵便局は7時から18時までが営業時間。
それでも定休日がないだけ、ありがたい。

目黒区民図書館も休みの日に入り浸っていて、お金がない若いうちにお世話になった。(今現在、お金に余裕があるわけではないのだが)

さて交通事情に話を移そう。
ここの目黒郵便局交差点、ちょっと形が歪だ。

補助26号線を武蔵小山駅方面から来た場合、目黒郵便局交差点は右折(目黒駅方向)できない。
また写真の黄色矢印のように直進もできない、一方通行の出口だからだ。
行けるのは斜め左の学芸大学駅方面と左折の碑文谷方面のみ。

武蔵小山から目黒駅方面の目黒通りに入りたいなら、一つ手前の交差点(円融寺通り)で右に折れて、東急バスの清水車庫の辺りから目黒通りに出る。

ただ、目下建設中の補助26号線において、五本木まで開通すると
ここ目黒郵便局前交差点の規制も変わってくるはず。
補助26号線は冒頭でも記したように別名は鮫洲大山線という。

つまり品川区の鮫洲(お馴染み、鮫洲免許試験場の付近)から渋谷区大山(井の頭通りの代々木上原付近)まで繋がり、中野通りと接続してくれるようになると目黒郵便局前交差点の信号や標識も変わってくることだろう。

補助26号線については別記事でも触れているのでよかったらどうぞ。


こちらの記事は詳細がわかって、参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

最後に目黒通りの注意事項を一つ。

目黒通りは東急バスの車庫もあることから、東急バスさんの思い入れが強い。
なので、朝の第一通行帯がバス専用レーンのときは東急バスの社員さんが注意喚起を行なっている。


意外と夕方の上り方向の専用レーンの時間規制は珍しい。
だいたいは朝は上り方向、夕方は下り方向の規制が多いので。

バスの安全運行、いつも感謝しかありません。
料金あげていいし、公共性もあるのだから政府がバックアップしてほしい。
このままだとバスはあってもドライバーがいない!という現象が加速します…。

それでは。

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