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万年橋西交差点と芸術鑑賞
万年橋西(まんねんばしにし)交差点は晴海通り上にあり、首都高都心環状線(以降C1)の銀座出入り口付近の交差点。
近隣には松竹スクエアという松竹の大きいビルや時事通信社ビル、東劇ビル、
少し西に行けば新橋演舞場がある。
また、歌舞伎座にも近いということで、
千社札をデザインしたお土産屋もちらほらあるので、観光客も賑わっている。
今の紹介からわかるように、この辺は演劇関連の施設がたくさんあり、
芸術を嗜む大人の街でもある。
さていつものように交通事情を見ていこう。
この交差点は特に挙げるとすれば、2つポイントがあるので順を追って見ていこう。
まずはC1内回り銀座出口から見た場合。
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2車線あり、左は左折専用。右のレーンは左折と直進。
8時から20時までは右折(築地方向)はできない。
左折時、歩行者信号も青になり、歩行者の数も結構あるので、
車がなかなか進行できず渋滞になりやすい。
積極的に右のレーンからの左折を使っていこう。
次は築地方向から銀座方向に向いている場合。
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3車線あり、左折は常時不可。一つ、築地寄りの万年橋東交差点なら左折できる。
万年橋西交差点は基本は直進だが、20時以降朝の8時までは右折でき、C1内回りの銀座入口に入れる。
別の視点で見れば、20時以降は右折する車両がいるということなので、
直進車は一番右のレーンは通らないほうがいい。
そんな感じである。
最後にいつもの現代&江戸末期の地図比較でこの記事はおしまいになる。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138054882/picture_pc_3c29686c36715fe87dc2ae4ef5c12b06.png?width=1200)
江戸末期の東京は水の都と呼んでも良さそうなほど、
水路(運河)が発達していて、個人所有の船も結構あったそうだ。
江戸の街が出来上がるさらに数百年前の江戸の地図も機会があれば並べてみてみたい。
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