見出し画像

新橋4丁目交差点とタミヤ模型の移転

日比谷通りと新虎通り(地下は環二通り)とが交わる交差点で
名前の存在感は薄いが、交通量的にはそれなりにある。
信号時間の長さから判断すると日比谷通りのほうをメインとしている。

この交差点には目立ったランドマークはないが、
近くの新橋4丁目東交差点の赤レンガ通りとの角には
日本のプラモデルの総本山(?)のタミヤ模型のショップがある。

昭和世代の多くの子供が影響を受けたであろうミニ四駆の生みの親がタミヤだ。
自分も小学校の時に多少遊んだが、プラモデルがめっぽう苦手で、
今までまともにプラモデルを完成させたことがないのではと思うほど、手先が不器用である。
だから友人が作って、走らせているところを一緒に見ているのが多かった。

このたび、タミヤ模型のショップは5/6まで営業を一旦終了し、
5/7〜5/23までは休業し、5/24から移転した先の新店舗で営業する。
移転とはいっても道路を挟んで反対側になるだけなので、
あまり迷うことはないだろう。


タミヤ模型のホームページ、閲覧していると、英語版にしなくても、
初めから英語の文面もあり、ミニ四駆の国際化を実感する。

実は個人的に行ってみたい飲食店がこの近くにある。
ペルシア料理(イランというより風情がある)、トルコ料理、イタリア料理、インド料理の「shandiz」という店だ。
shandizという名称はイランにある都市の名前から。

世界中の料理の中で、私が好きなのはメキシコ料理、ペルシア料理、インド料理、ベトナム料理、タイ料理、中国料理。。。
結構ストライゾーンは広いと自負しておる。

本題である交通事情については、際立った特徴はなく、ただの大きい十字路である。
強いて特徴を挙げるとすれば、日比谷通りを進行中、かなり先の方まで見通しがよく、歩行者信号が点滅→赤に変わってからも、
車道の信号は意外になかなか黄色にならない。

良いのかどうか分からないが、交差点によって、
歩行者信号が点滅から赤になってからの車道信号の黄色から赤になるタイミングが
だいぶ違うのは、事故になる盲点的な原因のような気がするのは私だけだろうか。
特に右直事故を誘発しそう。

青が黄色に変わる?変わらない?を直前まで判断しつつ、
足はアクセルかブレーキかを
考える必要があるので、少々困るのである。

最後に現代と江戸末期の同位置地図比較で記事はおしまい。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

愛宕下通りや第一京浜、新橋赤れんが通りの名残はあるが、日比谷通りの元になっている道路が見当たらない。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?