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私のルーツ(“麒麟がくる"武将)

私の旧姓はちょっと変わっていて、ちゃんと読める人は、歴史オタクかゆかりの土地に住んでいる人。

うちのルーツははっきりしている。遡ると、日本の氏族の一つ宇多源氏に繋がる。
家系図・古文書は「国立公文書館」に保管されている。
「ずっと直系で来た。」
それが私の父の自慢。

私の実家には、父が、うちのルーツに纏わる(名前の付く)書籍を集めており、何冊もある。父は歴史好き。

何代かにわたり、あるお城の城主を勤めており、世が世なら私はお姫さまだと、よく歴史好きの方から言われた。

私が小学生の時は、学年が上がり新しく友達になった子に「うち遡ったら、かこちゃんとこに繋がるんやって!」と言われた事や、大人になってから、初対面の人に「〇〇って、あの〇〇?」って言われた事もある。

教科書に出てくる様な有名な人物ではないので、テレビ等で取り上げられた時には大騒ぎになる。直ぐに、いついつ放送があるから見て!とメールやTELが実家から入る😅

最近で言うと、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、2話分だけ名前が出てきた😅

その時は、ネットで「もっと取り上げられても良い名将」や「隠れた名将」「この人物がいなかったら歴史が変わっていた」等と呟かれていて、嬉しくなる💕

最近Twitterで、その武将を名乗る方を見つけた。一瞬、親戚か?と思ったくらい、すごい穴場な所攻めてるー😅なんて感心すると共に、やっぱり嬉しくなる(笑)

実は、この記事を書こうと思ったきっかけは、“もののふ椿”さんの『自分のルーツを探す旅』に出会い、共感したからです😊

皆さんも、自分のルーツ気になりませんか?

その後、我が〇〇は、主だった血縁筋が六つに分かれ「〇〇六家」と呼ばれる。

明治維新以降、ちょくちょく有名になる人が出て来て書籍になっている様ですが、現在までは追えません。

また聞く所によると、能面師や画家がおり、クリエイティブな血筋でもあるのかも…。

また父の実家が、代々遡ってどういう経緯で京都でお寺をする様になったのか・・・気になってます😅

現在そのお寺は、従兄弟が継いでおります。東京で学者をしており、何度かテレビで解説をしている所を見た事がありますが、忙し過ぎる人で、結婚してから会うことはありません😅

自分のルーツを辿る“もののふ椿”さんの行動力!すごいですね💕

私の旧姓。変わってるので、スポーツ選手で見掛けたり、小説家にいらっしゃるのですが、きっとご先祖様は同じでしょう。
その小説家さんの本は読みましたが、面白かった😁

実は、このnoteで私の旧姓と同じ名前を名乗ってる方を見つけちゃいました。繋がりあるのかな……🤔

なんて思うのは、珍しい名前の人あるあるかもしれません(笑)

『自分のルーツをたどる旅』
何だかロマンを感じます。
(*ˊ꒳ˋ*)


いつも最後まで読んで下さり、ありがとうございます*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*


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