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学びの広場

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#哲学

人間よ、人間的であれ 〜ルソーの想い〜

九條です。 私の「座右の銘」(にしてはちょっと長い)一文。 【出典】 ジャン・ジャック・…

空海の言葉を関西弁で超訳するのでご一緒にどうぞ。②

空海の言葉を本で読むと 内側に響くお大師様の声は 僕には関西弁で聞こえてくるのです。 この…

たくまる
7か月前
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空海が関西弁で語ってくれたらこんな感じと思って超訳しました③

難しい空海の言葉でも 関西弁に訳してみたら すっと入ってくる。 ありがたいことに 前回、前…

たくまる
7か月前
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エッセイ|ウソをつくな!という倫理観

 私たちはウソにまみれている。どんなに清廉潔白な人にもウソはこびりついているものだ。  …

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割引あり

透徹した人間観察 | ホッブズ「リヴァイアサン」素描

ホッブズ(著)「リヴァイアサン」。 「万人の万人に対する戦い」(Bellum ominium contra omnes)…

エッセイ | 技術者・科学者・哲学者

とある島へ  とある島へ、技術者と科学者と哲学者の3人が船にのって出掛けた。この島には黒…

読書 | エリック・ホッファー「魂の錬金術」

はじめに  エリック・ホッファー(中本義彦[訳])「魂の錬金術」(作品社、2003年第1刷)。この本は箴言集なので、どこからでも読むことができる。  ホッファーの名前を知ったのは、図書館で借りて読んだ「波止場日記」である。波乱に満ちた人生をおくった人である。 エリック・ホッファーとは?  「魂の錬金術」では、次のように紹介されている。  沖仲仕(おきなかせ、おきなかし)とは、船から荷物を下ろしたり積んだりする人のことである。現在では「港湾労働者」と呼ばれることが多いよ

読書 | 國分功一郎 | 哲学の先生と人生の話をしよう

 以前にも國分功一郎先生の著作を取り上げたことがある(↓)。今回は別の著書を紹介する。  …

対訳&エッセイ | 英文学で哲学する!

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