富田洋 倫徳

富田洋 倫徳

最近の記事

精神医療入院施設について

保護室はまず、手を洗えません、おしぼりです。かつ、窓の開け閉めも自分で選択できません。つまり換気できません。 飲料水はペットボトルです。 しかもこれの厄介なところは、外部との連絡が遮断されていて、水のお代わりの要求は部屋に設置されたマイクを通したりせねばなりません。 このマイクに関してもどの辺についてるかもわからなければ感度も低いので反応がなければ水すらまともに飲むことも許されません。  ベッドとトイレ以外に何もないのでとにかくすることがありません。  優しいヘロンの感

    • 精神医療施設入院歴四カ月の俺が精神医療施設入院の危険性について語る

      私が何故このようなことを語るに至ったかは単純です。  精神科や心療内科のカウンセリングはともかくとして、入院は本質的に精神療養に向かないということ。 精神科に入れることのメリットは自殺をできない環境に強制的に患者を入れること以外ないからです。 精神科にはいわゆる保護室と呼ばれるものがあります。  ここが一番の問題です。 うつ病の原因はセロトニンの減少などがあげられます  保護室に入る、入院するということは基本的に運動するとき以外日光を浴びず、セロトニンが出ません。

      • 学校と社会は違うって何?

        よく学生の頃先生に言われた  忘れ物をしたりした時だ 「そんなんじゃ社会に出たら苦労するよ。今のうちから、駄目だろ」  僕は社会に出たら苦労するという言葉が大嫌いだ。 何故なら社会は広いからいろいろな風習があるし、何も持たずに出社していい会社もあるはずだからだ。  ついでにいうとここは学校なのだから「宿題忘れるなんてダメだろ、提出物は期限内に」 と注意されれば僕の機嫌も損なわれないのだが、いちいち社会と結びつけるのが気に食わない。 まるで学びの目的が労働のためだけの

        • 中学生に「働いたことないからわからないだろお前には」って叱って封殺するの、ずるくね

          だって今中学生で働くとかほぼ無理ゲーやん。 それを引き合いに出したら「最近の中学生はSNSいじめとかがあるんだぞ、お前らに俺の辛さはわかんねぇ」みたいなこと言っても通じるやん。 普通に。 大人の癖にふざけた出し勝ち武装使うなよwww わからなくて当然だろうが

        精神医療入院施設について

          働いてないやつ、社会を知らないとか言っちゃう奴

          すぐ年下の使えない部下とか学校の生徒とか大学の教授とかにお前は仕事がどれだけ厳しいものかわかってないとか社会の厳しさを知らないとか、研究しかしたことない狭い世界で生きてきた奴にはわからんとかいうけど、 そういうお前らも20~30年その会社のその部署、または同じような業界でしか働いてない率高くね!? 外国とかで働いたことあるの、日本だけで広い世界語っちゃうの?   お前らの世界も、狭くないかね!

          働いてないやつ、社会を知らないとか言っちゃう奴

          学校が嫌な人へ、登校拒否の勧め

          学校が嫌な人に告ぐ、思い切って 「登校拒否してしまえ」 登校拒否を進める理由  1.小学校はともかくとして、中学校以降は勉強以外特に行く意味なし、もっと言えば俺が今子供なら高校卒業までずっと学校行かない。 2.そもそも教育のカリキュラムがガタガタすぎて学校に行ってまで授業を受ける価値もない。  例えば数学は全然分野別にしっかりまとまってないし、そもそも日本以外を「世界史」なんてまとめ方は雑過ぎる 3.中高の教師はFラン大学卒で大して勉強すらしたことない癖に一夜漬け

          学校が嫌な人へ、登校拒否の勧め

          謝れ、と言われてすぐに謝るやつ、意味わかんない

          これは僕が中学生の時ふと感じたことだ。  小学生の子供(正直どこでもこんなやり取りはあるが)が揉めるとすぐ「謝れ」という。  僕も高校時代に一度人に「謝れ」と要求されたことがある 「君が怒っているのはわかるが、何について無礼を働いたのだね、どの部分について謝罪すればいいのだ?」と聞いたことがある。 「そんなこともわからないのか」と怒られた そこで僕は「謝罪をする必要性があるのはわかるが何について謝るかわかっているならそもそもあなたがここまで怒るような過失はしないので

          謝れ、と言われてすぐに謝るやつ、意味わかんない

          誰も提示しないスポーツ自転車の魅力

          最近スポーツ自転車に乗った。たいていの人はスピード感が気持ちいいとか持続力があってどこまでもいける距離の達成感だとかを魅力に上げそうだが、僕は違う。  僕が魅力に上げたいのは細い車輪から感じる道のちょっとしたデコボコの楽しみ。 もう一つは人間の持っている自覚しない生物的エネルギーがよくわかることだ。  普段通っている道の路面などはあまり小さな石などが落ちていても気に留めない。 しかし車輪の細いクロスバイクやロードバイクに乗ると、路面の不良による衝撃がダイレクトに伝わっ

          誰も提示しないスポーツ自転車の魅力