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【越境部活動第1期】パルクール研究部紹介

2024年10月、学校の枠を超えてチャレンジできる「越境部活動」第1期がスタート!「まちデザイン部」「ドローン部」「パルクール研究部」の3つの部活動が始動します!

自分の思い・願いに沿ってチャレンジできる環境づくりを続けてきた一般社団法人ウィルドアと、海外経験者・体験希望者のコミュニティ形成や人材育成支援をしているNPO法人Leap forがタッグを組んで、今回のプロジェクトが立ち上がりました。

「越境部活動」では、学校の枠の外に出て、専門的な知見を持ったセンパイ顧問や全国の高校生の仲間たちと共に、自分の興味や関心に沿って興味のあったものを新たに「体感」したり、さらに深く「探究」していくことを目指します。

今回は「パルクール研究部」の紹介をします。

活動内容の紹介

この部活では、「パルクール」という文化を、どのように成長させるかに重きを置いて、活動します。

パルクールと聞いて「危険」「難しそう」と思うかもしれませんが、野球でいう、キャッチボールやバッティングセンターのような、気軽に楽しめる動きもあります。むしろ、跳び箱を飛べなかったり、運動が苦手な人の方がパルクールはハマりやすいです。初めての方も、経験者も、パルクールのプロが「パルクール」について教えます。

パルクールを実践してもらうこともありますが、どうすればパルクールという、新しい文化を成長させられるのかを考え、実践していきます。スペモンが実際に抱えている課題や、行っている事業を例にし、映像制作やSNSの活用、イベント制作やまちづくりなど、未経験の分野にも仲間と共に挑戦していきます。

好きなことを仕事にしたい人、実践的な活動をしてみたい人、運動が苦手な人など、様々な方の参加をお待ちしています!

センパイ顧問の紹介

木本 登史
株式会社スペモン代表の木本です。 パルクールスピード部門で全日本チャンピオンになり、世界大会の最高成績は世界7位。はじめしゃちょーと鬼ごっこしたり、逃走中やサスケにも出演しました。鬼ごっこ世界大会の日本代表でもあります。 現在はパルクールの会社を経営していて、教室運営やイベント運営、パルクール器具の製作、販売などを行いながら、パルクールの魅力や可能性を追求しています。休みの日はパルクールして遊んでます!

活動日時

毎週水曜日 20:00~21:30
(10月16日~12月末まで)

※10月14日(月祝):18:00-19:30 にて全部活オリエンテーションあり。
※上記活動日時は、部員・センパイ顧問との相談・議論によって、増減・変更の可能性もありますことご了承ください。

募集にあたり最低限必要なスキル・経験・道具

・スマートフォン、もしくはPC(コミュニケーション手段として)
・(有志のみ)活動の一環として、センパイ顧問の木本さんの運営される名古屋のスクールにて部活動を行うことを想定しています。その活動への参加の場合の移動、食事などを含む旅費は各自負担となります。
※その他、特段必要な道具、経験はありません。

部員を検討している方へのメッセージ

「とにかく楽しくできればと思います! 好きなことを仕事にしたい。パルクールをやってみたい。新しい自分に出会いたい。きっかけはなんでもいいです。部員の意見を聞きながら、臨機応変に活動を行っていきます! この部活に入るメリットは、普通では聞けない話が聞けたり、自分にできないと思っていたことができるようになります。 あと、パルクールのチャンピオンと知り合いだと自慢できます。 一緒に楽しいことしましょう!」

体験会の概要

入部を検討する方はぜひ、「体験会」にご参加ください!
※体験会に参加できない場合も、入部申込みは可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。

<パルクール部単独体験会>
▶︎日時
9/18(水)20:00〜21:00 @オンライン
▶︎内容
センパイ顧問による自己紹介/部活紹介
部活動体験(参加者同士自己紹介や簡単なゲームやワーク等)

<合同ミニ体験会・相談会>
▶︎日時
10/1 20:00-20:45
10/2 18:00-18:45
10/3 20:00-20:45
※全てオンライン

▶︎内容
事務局による部活紹介
部活動体験(参加者同士自己紹介や簡単なゲームやワーク等)
個別相談

入部希望の方へ


入部申込みは【10/4】となります。
申込者多数の場合は、記入内容の基礎的な確認(参加条件を満たしているか等)の上、対象者の中で抽選にて部員を決定いたします。

検討・希望者は下記フォームにて【仮入部】登録ください。登録後、説明会動画とともに、メールにて本入部申込みフォームをお送りします!

※一次締切にて定員に余白があれば、二次募集を行います。二次募集は10/10までの先着順を予定しています。

その他越境部活動について詳しく知りたい方へ


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