感覚人間の生態

HSP、逆エンパス、スターシード、ジェンダーフルイド、etc. 感覚や直感が人よりち…

感覚人間の生態

HSP、逆エンパス、スターシード、ジェンダーフルイド、etc. 感覚や直感が人よりちょっぴり敏感なあなたと共有したい☆ 地上生活を自分らしく満喫する日々の中での気づきや、生かせた体験、日々思うことなど。

最近の記事

再掲④ 視野の違いを色と図で表してみた

過去記事第四弾、前記事の続きです。 * * * * * * * * * * * *  <2017年6月5日の記事より> 以前からやってみたかったこと。 「自分軸の世界」と「他人軸の世界」の違いを 図と色で表してみたらどうなるのだろう・・・? というのが見てみたくて、ちょっと描いてみました。 かなりばっくりにもほどがあるけど、 一度、色でその違いを表してみたかったんです。 ただ、ここで言う「自分軸」と「他人軸」というのは、 一般的に言われてる解釈とは少し違うかもし

    • 再掲③ 「違い」に開く

      過去記事第三弾、前記事の続きです。 前記事の内容をもう少し違う表現をして、もう少し突っ込んでみています。 それにしても、「HSP」というものが社会的に注目されてきたり、 「個性の違い」というものへの認識が社会のベースになり始めている今、 改めて読み返してみると、だいぶイメージしやすく 馴染みがよい肌感覚がありますが、どうでしょうか。。 時代の変化というものを、改めて実感しますね(笑) * * * * * * * * * * * *  <2017年6月2日の記事より>

      • 再掲② 鎧を着ざるを得ないワケ

        過去記事第二弾、前記事の続きです。 4年前の記事なので、現在は書かれている内容のことで 思い悩むようなことはほぼなくなりましたが、 HSP気質に代表されるような、体質や気質などによる 周囲との感覚のズレなどに通じる内容かと思うので再掲してみました。 * * * * * * * * * * * *  <2017年5月31日の記事より> 昨日、自分の皮膚と鎧について書いたことをもう少し突っ込んだ話。 私も、鎧を着たいわけじゃない、当たり前だけど(笑) ただ、鎧を着ざる

        • 再掲① 取りつくシマのなさに救われる

          <2017年5月30日の記事より> 人生何が救いになるか分からないもので。 今日、 わーこりゃ、取りつくシマ、ねーなー(笑) というものに遭遇したのだけど、 その取りつくシマのなさのおかげで 必要に応じてしばしば顔を出す私自身の取りつくシマのない鎧が ほろりとほどけてすごく癒された。 どんな愛の投げかけよりも、これが一番効果があるなんて!と驚いた。 そう、例え愛の表現であったとしても、 「投げかけ」「働きかけ」は一切無効だからこそ、 取りつくシマがないのであって。

        再掲④ 視野の違いを色と図で表してみた

          4年前の過去記事再掲とHSP

          先日、4年前に中途半端に作成していたブログが まだWEB上に残っていたのを発見したので見てみたら このnoteで書いているような内容で、 当時はまだ「HSP」ということも私自身全く知らなかったし 当然世間でも認識はほとんどされていなかったので、 「気質」や「感覚」の違いを表現できる言葉や概念が無さすぎて とにかく表現が難しかったし、 「何を言ってんの?」というような反応ばかりで なかなか理解されがたかったんですが、 言いたいこと、表現したいことは同じなので、 当時の記事を

          4年前の過去記事再掲とHSP

          カテゴライズの枠の中に人や自分をはめ込まない

          私もこのnoteで、HSEとかエルゴンエンパスとか、 人の性質を表すものについて言及していますし、 そういうカテゴライズ的なものを研究するのは大好きなのですが、 それらを扱う時に一番気を付けていることがあります。 それは、 カテゴライズの枠の中に人や自分をはめ込まないこと です。 世の中には非常にたくさんの、 人の性質を表す分析方法がありますよね。 HSP、エンパス、ホロスコープ、サビアン、 エニアグラム、数秘術、動物占い・・・・ こういうツールは、自分自身や他者

          カテゴライズの枠の中に人や自分をはめ込まない

          形にならないものたち

          今日は私個人の願い、実現したいことの話です。 *  *  * 自分の内側で感じていることを 目に見える言葉や形で表すことが そもそも難しいというのが私自身の悩みでもあり 個性でもあると感じています。 目に見える形で表現しようとすると 本来自分が感じてること、捉えてることが 一気にサイズダウンしてしまって 時にはまったく別物になってしまうことすらある。 世の中に既にあるものではどうしてもはまり切らない、 はみ出した部分が自分にはあると感じているけれど その表現方法が自分

          形にならないものたち

          他者と自分の境界線を引くには・・・

          HSE気質やエンパス質(エルゴンエンパス含む)のような エネルギー体質の人にとって 健全な社会生活を過ごす上でとても重要なことのひとつに 「他者と自分の境界線をしっかりと引くこと」 が挙げられるかな、と思います。 皆さんの中にも、そのことを実感されてる方も多いんじゃないでしょうか。 このことは、エネルギー体質の人だけでなく、 すべての人に共通して大切なことだとは思いますが、 エネルギー体質の人は、特にそれが重要かなと思うわけです。 というのも、そもそもが他者と一体化しや

          他者と自分の境界線を引くには・・・

          「エルゴン」と「エルゴンエンパス」

          前回の続きです。 「エルゴン」と「エルゴンエンパス」について。 黒田氏のサイトでは詳しく書かれていますが、 ひとまず簡単な特徴だけご紹介します。 (以下サイトから抜粋) 「逆エンパス・エルゴン、エネルギー放出型の魂、その能力は?」 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ <エルゴン> 高エネルギー体であるが、エンパシー能力はそれほど高くなく、 人を引き寄せ、周りを巻き込み、衝突しながらも元気にやっていく

          「エルゴン」と「エルゴンエンパス」

          「逆エンパス」について

          今日はHSPとはまた別の切り口でのお話です。 「逆エンパス」という言葉をご存じでしょうか? その前に、比較的一般的に知られている「エンパス」についてですが、 これは、人の体質(気質)を示すカテゴリーのひとつで、 他人の気持ちや感覚を自分事のように感じてしまう、 「共感力の高い人」のことを指します。 私のイメージだと、「HSP」の認識のされ方よりも「エンパス」の方が よりエネルギー的な作用にフォーカスした見解、という気がします。 (とはいえ、HSPとエンパスの違いは、定義

          「逆エンパス」について

          HSPは傷つきやすい?

          「HSP」気質について、巷では 「繊細さん」とか「傷つきやすい」と表現されることが 多いと思うんですけど、 私はいつもこの表現を見るたびに、 ちょっとまったーーーー!! と言いたくなります。 今日はそんなお話です。 * * * 「繊細さん」とか「傷つきやすい」 と聞いて、何を想像しますか? たいていはおそらく、 「心が」繊細である、とか 「心が」傷つきやすい  というふうに想像するんじゃないかと思うんですけど、 どうでしょう? 人の言った何気ない言葉にすごく

          HSPは傷つきやすい?

          自分のことより他者を優先してしまう方へ

          自分のことよりも他者を優先してしまうタイプの人っています。 HSEタイプの気質が強い方はさしずめそういう傾向が強いと思うけど HSEかそうでないかに関わらず 生まれつき自分と他者の境界線が比較的あいまいで 他者のことを自分事として感じやすい(つまりは共感力がとても高い) という個性を持っている方っています。 元々 他者=自分 という感覚が強いことに加え、 「人が喜ぶことが自分の幸せ」 「人のために尽くしたい」 そういう思いが行動原理にあるので、 他者を優先してしまうの

          自分のことより他者を優先してしまう方へ

          「HSE」という気質~人が大好きな社交的HSP~

          近年急激に「HSP」という気質が注目されて 今となっては「HSP」もカオスだな。。なんて思わなくもなくて ちょっぴり複雑な気持ちすら個人的には抱いていたりもするわけですが、、 私自身も、HSP気質はかなり強い方だと感じていて、 昨年はHSP関係の勉強会や交流会に参加したりして 少し見識を深めてみました。 色々と感じることやシェアしたいことがあるので、 今後少しずつ取り上げていきたいと思っています。 *  *  * 今日は、昨年色々体験した中で知った 「HSE」という気

          「HSE」という気質~人が大好きな社交的HSP~

          はじめまして

          こんにちは。 これまでの体験や気づきを必要な方とシェアできればと思い、 日々の記録も兼ねて記事を書くことにしました。 元々感覚や直感が敏感で、それゆえに 自分自身をどうこの世界と調和させて 自分自身を押し殺すことなく伸び伸びと生きることができるのか・・ そんなことを長年探求してきて、いろんな体験をしてきました。 もちろん今も、現在進行形で日々実験を繰り返しながら この世界を味わっていますが、 おかげ様で毎日を穏やかに楽しんで生きられるようになりました。 悩みの種だった自