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英語 発音のコツ。

英語の発音ってめっちゃ大事です。英会話を上達させる上で意外と大事なことだと思います。


どうも、ひぐまです。

英語の勉強に力を入れている人を最近よく見かけます。僕の周りでも英単語覚えたり、英会話をやってたりする人は結構多いです。

それだけ英語力が必要とされているのか、はたまた英語学習そのものが楽しいのか、理由はともかく英語学習者は日々増加の一歩をたどっているのではないでしょうか。

英語学習の最大の目的は英会話が得意になることだと思います。

得意になるために磨かなければいけない要素はいくつかあると思いますが、今回はその要素の一つである発音について話そうかなと思います。

これは毎日僕が英単語帳を開いてて思ったことです。



❐流暢な発音である意義

僕は小学生の頃一年間だけアメリカに住んでおり、現地の学校にも通っていました。

「一年間で何が変わるんだよ」

そういわれることは今まで多々ありましたが、実は結構変わるんです。小学生の頃に生の英語に触れる。

これは貴重な経験だと思います。おかげで発音、リスニング力は飛躍的に上達しました。

英会話において発音は意外と重要です。


発音が悪いと二つのデメリットが生じてきます。

①相手(特にネイティブ)に伝わらない

②リスニング力が低下する


①はいわずもがな発音が悪いため単語の一つ一つが正確に伝わらず会話がスムーズに行えなくなるということです。

日本語英語(カタカナ)に近い発音だとネイティブにとっては違和感極まりない英語になると思います。


②に関しては正確な発音を把握していないと相手の言葉を聞き取れないぞ、ということです。

単語の意味は理解しているのに発音方法を正確に理解していないため、「初めて聞く単語だな」と思えたり、そもそも相手が発した言葉を聞き取れない場合があります。



❐発音の質を高めるコツ

L、Rの発音の違いや、thの発音の仕方などのありきたりな内容を書こうとは思っていません。

そもそも舌の使い方は文章で伝わりづらいですし。

僕が発音の質を高めるためにやるべきだなと思うことはすごく基礎的なことです。


それは発音記号に注目して単語を暗記するというものです。


発音記号が読めないという人もたくさんいると思うので、ここに発音記号がまとめられたサイトを載せておきます。


発音記号は単語を覚える上でかなり蔑ろにされがちな部分だと思います。

しかし、発音記号には単語に関する重要な情報が隠されています。

発音記号から得られる情報は以下の二つがあると個人的に考えています。。


①アルファベットの音

②アクセントの位置


①アルファベットの音

案外単語を覚える上で見落としがちです。

思ったのと違う発音だな、っていうアルファベットはたくさんあります。

今まで覚えてきた単語を参考に「こう読むんだろう」と勝手に決めつけていると、知らず知らず誤った発音で単語を覚えている場合が往々にしてあります。

具体例としては以下が挙げられます。✖はよくある間違いです。


adopt   〇アダップト   ✖アドップト

bury    〇ベリー     ✖バリー


母音は単語によって音が変わるので注意が必要です。  



②アクセントの位置

これが正しいだけで発音のしやすさ、伝わりやすさが断然かわります。特に正しいアクセントで発音したときの発音のしやすさは個人的に強く実感するところです。


research  〇 re⤴search  ✖ resea⤴rch 

一つ目のeがアクセントです。


percentage  〇 perce⤴ntage  ✖  pe⤴rcentage

二つ目のeがアクセントです。


このようにアクセントの正しい位置が分からない単語はたくさんあります。

単語が長ければ長いほど分かりづらくなると思いますが、アクセント一つで単語の雰囲気は変わるので、しっかりと覚えておきたいところです。



❐発音記号を蔑ろにするまじ

適切な発音やアクセントを覚えることでより質の高い英会話が可能になると思います。

さらに単語を記憶しやすくなるっていうメリットもあると思うんです。

適切な発音はやっぱりしっくりくるものが多いんですよね。綺麗な発音は脳に定着しやすいと思います。

発音記号は英単語帳とかには必ず載っているので単語の意味と一緒に覚えたいですね。


おわーり。


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