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歴史上、もっとも歪んだ科学の実験

ネット上の記事で
「歴史上、もっとも歪んだ科学の実験は何でしょうか?」
というのがあって、それは、
13世紀ドイツの王・フリードリヒ二世が行った、
「赤ん坊が一言も話しかけられなければ、
どんな言葉を自然にしゃべるようになるか」
という実験だったと書いてあった。
ここからはその記事のほぼまるごと引用です。

その愚かな王によって
母親から引き離された新生児は、
自分たちの聞こえる範囲では
決して声を発さないように訓練された
ナースによって育てられました。

その後、このふざけた王様は
さらにエスカレートし、ナースに、
赤ん坊を接触することを禁じました。

しかし、フリードリヒ王の実験は
結末を見ることなく終了しました。
赤ん坊たちは言葉を発する前に
死んでしまったからです。
愛情の欠乏によって亡くなりました。

ところが……1944年にアメリカで
似たような実験が行われました。
愛情がなくても生きていけるのかを、
40人の新生児を実験台に
実験が開始されたのです。

20人の新生児が特別な施設に集められ、
食事を与え、お風呂に入れ、
おむつを変える以外には
何もしない世話人がつきました。

世話人は絶対に話しかけず、
目も合わせず、世話をする際にも、
最低限の接触しかしませんでした。

4ヵ月ほどで半数の乳児が亡くなりました。
2人は救助された後で
通常の扱いを受けたにもかかわらず亡くなりました。

死を迎える前、赤ん坊たちは、
世話人に構ってもらおうとする素振りを
見せなくなりました。

もともと言葉を発することはできない彼らは、
泣くことさえ止めてしまいました。
動きもせず、表情を変えることもなく、
当然のように、彼らはまもなく亡くなりました。

第2グループの赤ん坊20人には
基本的なケアに加えて、
世話人は愛情を示すことも許されました。

これらの赤ん坊は一人も亡くなりませんでした。
亡くなった赤ん坊たちも身体は健康でした。
ネグレクトされた赤ん坊たちは
愛のない世界では生きていたくないと
自らの命をもって意思を表明したようでした。
というような記事でした。

これ以外にも、実験ではないのだが、
2024年の1月1日に起きた〇〇半島地震が、
アメリカの兵器会社レイセオンが
南極の基地から起こした人工地震であるという説や、
コ〇ナという病気とワクチンの蔓延が、
太陽光線がマイナスイオンから
プラスイオン化したことによる人体への好影響を
支配階級が阻止するために
パンデミックエンタープライズという企業連合体を組織して、
意図的に世界に広めているという説を聞いたことがあります。
どれも単なる都市伝説であったらいいのですが・・・


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