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Q. 上司の情熱がすごすぎて、誰も何も言えません・・・

A. おはようございます。今日も爽やかな朝ですね

さて、上司の考えが絶対になっているということですね

そうですね、これだけの「圧」で言われたら、誰も反論できないということってありますよね

そういうときの上司は、「議論する時間がもったいないので、とにかく自分の考え方を繰り返し主張している」というケースもありますね

確かに、緊急事態には、そのようなアプローチも必要ですが、平時や長期的な計画を考える時には、目的を果たす阻害要因になりますね

あとは、単純に議論するのが苦手、というのもありますね
議論して、自分の考えと違う意見が出ると、自分が否定されているように感じる場合もあります
それは、その人の弱さが出てしまっている、と言えそうですね

ベンチャーやオーナー社長であれば、ある程度は分かる部分もありますが、企業の中堅の役職がそのような態度だと、やはり問題が生じる部分もあるかもしれませんね

あなたは、きちんと意見を出し合って、関係者が納得したうえで仕事を進めたい、ということですので、まずは自分の価値観を共有する仲間のネットワークづくりを進めていくことから始めてはいかがでしょうか

どのようなやり方がよいか、正解はありません
バランスを考えて、次の行動を考えてみてください

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