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知識ゼロからWEB業界へ飛び込んで感じたこと


松本 仁美
入社9ヶ月目 WEBディレクターアシスタント
前職では営業を経験し、職業訓練校でWEBデザインを学んだのちに入社。
現在は大手飲料メーカーに常駐し、WEBディレクションを担当。


はじめまして!
クリーク・アンド・リバー社の松本です。

昨年夏にクリークに入社し、
現在は大手飲料メーカーのキャンペーンページ制作に携わっています。

まだまだ社歴も業界経験も日が浅いですが、
ゼロから勉強をはじめ、WEB業界へ飛び込んでわたしが感じたことを少しでもお伝えできればと思います。

未経験から挑戦

前職では雑貨などを扱う会社の営業担当として、どうやったら売れるかな~と考える日々を送っていました。
好きなものに囲まれた仕事はとても楽しかったのですが、
これから販売したり、情報を広めたりするにはデザインやWEBの知見が必要だ!と思い立って転職を決意。
「htmlって何?」という状態から職業訓練校に通い始めました。

デザインやサイト制作などの授業を受け、
「せっかく勉強したんだから、WEBに関係する職を!」と未経験OKの仕事を片っ端からチェックするという転職活動を行っていました。
当初はディレクターなんてかっこいい名前の仕事は無理だと思い込んでいましたが、クリークの面談で、BtoBの営業経験がディレクター職に活かせると背中を押してもらって今に至ります。

WEB業界に入ってみて

実際にクリークで研修を受け、ディレクターとして働いてみて、同じWEBディレクター職でも様々なタイプの方がいるようだと気付きました。
顧客とのコミュニケーションが上手で営業のように立ち回れるタイプ、細やかな気遣いでチームをまとめるのが得意、知識豊富で制作スタッフとの調整で活躍、などなど。
案件によって担当する範囲や求められる知識も違い、必要に応じて社内外でチームを組んでいきます。
コミュニケーションの取り方や得意分野もそれぞれ、案件の内容も多岐にわたるため、どうやら「こんな人がWEB業界・ディレクターに向いています!」という型のようなものはなさそう…と感じています。

わたしはまだ得意分野を語れるほどの経験はありませんが、前職までの経験や特性を活かして自分なりのディレクター像や目標をつくっていければいいのかも…とぼんやり考えはじめたところです。

メールやチャットでのやり取りや書類作り等、地道な業務も多いですが、SNSや街中で目にするようなコンテンツの裏側を見ることができ、とても貴重な経験ができているなと感じます。最近はWEBコンテンツや広告を新たな視点でみている自分に気付き、うれしくなりました。
また、デザイナーやコーダー、ライター、カメラマン、多種多様なクライアント、といろいろな方と関わるチャンスがあり、発見の多い日々を過ごしています。

今はたくさんの先輩方にサポートしていただいているので、
早くひとり立ちできるよう経験を積んでいきたいと思っています。

WEB業界に興味がある、知りたいなという方はクリーク・アンド・リバー社の情報をぜひチェックしてみてください!
未経験、新人の方をサポートする体制が整っており、安心してスタートできるのではないかと思います。


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