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“一緒に作り上げる”を、一番大切にしています。【WEBディレクターのお仕事】


横山 幸平
入社5年目 WEBディレクター
全国のライターネットワークを活用して、主にWEB領域の広告・コンテンツの制作に取り組んでいる


はじめまして 。クリーク・アンド・リバー社の横山です。
今回は、主にWEBのライティング領域についてお話しいたします。
これからディレクターを目指す方の参考になれば幸いです。

仕事のやりがいについて

フリーランスのクリエイターの方々と、プロジェクトを作り上げられるのが魅力です。「この人にお任せしたい!」と思った方にご依頼をして、納品物が評価されると嬉しいです。

その結果、案件の拡大につながったり、新規の取引の紹介につながったり。クリエイターの方にとっても、新たなチャンスや仕事につながると、喜びを感じます。

仕事をするうえでは、「発注したら終わり」ではなく、パートナーとして「一緒に作り上げる」ことを心がけています。 元々コピーライターということもあり、制作の相談を受けるのが嬉しくて、ついつい一人で盛り上がってしまうことも…。

クリエイターの皆さんには、たくさん助けていただいているので、「助かった!」と思ってもらえる取り組みを1つずつ増やしていきたいです。

ディレクターに必要な“コミュ力”とは?

社外・社内どちらに対してもコミュニケーションの機会が多いです。そのため、コミュニケーションスキルは求められます。

ただ、個人的には「コミュニケーションは苦手かも」と思っている方にこそ、挑戦して欲しいです。言葉に悩んで返事が遅くなってしまう…声を掛けるタイミングにいつも迷う…など。これらの悩みは、相手を思いやっているからこそ。

受け取る側の気持ち・状況を考えて、「この一言を添えたら執筆しやすいはず」「事前に声を掛けておけばスムーズに進みそう」といった小さな思いやりの積み重ねが信頼につながっていくはずです。

言葉に詰まるのは、思いやりが詰まっているから。名言ですね。

クリーク・アンド・リバー社での研修について

新卒入社の研修はもちろん、中途入社向けの研修も充実している点が特長です。

一般的に中途入社だと、“配属先のプロジェクトの知識”だけをとりあえずインプット…といったケースが少なくありません。その点、当社は広告・マーケティング全般について、幅広く学べる点が魅力です。

「必要になってから学ぶ」でも問題ないですが、最初に軽く学んでおくと、本格的に勉強する際に、ハードルがグッと下がるはず。特にWEB広告はトレンドなど変化が激しいので、最初に全体像をサラッと押さえられるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

研修内容も、単なる座学だけでなく、第一線で活躍されているクリエイターの方を招いての講演や初歩的な実践を交えての講義など。ユーモラス&マーベラスな内容が盛りだくさんです。

未経験 だけど大丈夫かな…? 自分に付いていけるかな…?
色んな不安があるかもしれませんが、面白そうと感じた“小さなワクワク”があれば大丈夫です。一先ず、心配事は抱えたまま、飛び込んでみてはいかがでしょう。


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