成長を想像してみる
榎本 空之助
2023年入社度の新卒入社。大学時代は経営学専攻で、Web業界やディレクターについては未経験でした。体育会ハンドボール部に所属し、ハンドボールばかりしていました。
現在は、代理店に常駐し、物・アパレルのデザインから告知物、動画、フード制作まで各種デザインディレクションを担当しています。
皆さんはじめまして!榎本空之助と申します。
せっかくの機会なので「そらのすけ」の名前だけでも覚えていっていただけますと嬉しいです!
なんて冗談はさておき、せっかくnoteの執筆機会をいただけたので仕事をするうえで日々考えていること、感じていることを書かせていただこうと思います!
“デザイン・Webディレクター”になるために
わたしがクリークに入社を決めたのは”いろんなことができるから”そしてディレクターとしてデザイン・Web制作、動画制作、分析などなど”いろんなことをしたいから”です。
就活の面接のときはもっとちゃんと理由を伝えていたと思いますが、根本はここです。
なぜそんなディレクターとしていろんなことがしたいのかは単に好奇心でという点もありますが、だいぶ先の将来にやりたいこと、目標があるからです。(何十年も先の話です)
せっかくの機会なのでお話ししたいところですが、その話はまたの機会にさせていただきます。
とはいえ大学でWebを学んでいたわけでも、デザインを学んでいたわけでもなく、ごく普通の経営学部でした。
そんな僕がクリークに入社して感じたのは、思っていた以上に自分のやりたいことができる!といういい意味でのギャップでした。
そしてクリークのディレクターとして学べる事、できることは果てしなく多いなと感じています。
ディレクターとは何なのか
さてここからが本題です。僕が入社してから約1年半の間、考えてきたことを少しだけお伝えできればと思います。
僕がクリークに入社から考え続けてきたことは、タイトルにもある通り、ディレクターとは何なのかです。
ディレクターとは何なのか。これはこの先もずっと考え続けることだと思うし、今後も毎年答えが更新されていくものだと感じます。
現に入社した段階から今現在では全く違う考えになりました。
結論からお話しすると「いろんな120%を引き出すこと」です。
ディレクターといえば依頼を受けてスケジュールを調整して、進行管理をする。といった印象を持っているひとも多いのではないかと思います。入社前の僕はそう思っていました。
それも間違いではなく大事な業務の1つです。
ですが、ディレクターの本質はそこではないと思います。
「いろんな120%を引き出すこと」
これを意識するのとしないのとでは大違いです。
クライアント・消費者の要望に120%答える。そのために周りの人の力を、自分の力を120%引き出す。
悪魔の実の覚醒、スーパーサイヤ人、万華鏡写輪眼になる方法を探す。術式反転や虚式を使うための方法を考える。みたいなイメージです。(伝わらなかったらごめんなさい)
これがディレクターの本質だと思います。
いろんなことができるクリークだからこそ気が付くことができたし、出せる答えがあるのではないかと思います。
今も、これからも
ここまでにディレクターの本質とは何なのかについて書いてきましたが、見てくださっている方のなかには当たり前だろとか、ちょっと違うなとか感じている方もいるかと思います。
多分、1年後の僕が見ても当たり前だろとか、もっとあるだろとか思っているのだろうなと思います。
先にも書きましたが「ディレクターとは何なのか」この問いは毎年答えが更新されていくものだと思います。
その中でも根底は「いろんな120%を引き出すこと」でずっと変わらないと思います。
1年後、これが当たり前になってさらに先のことを考えていたとしたら、成長したな自分。と思える気がします。
そしてこの業務を続けていくうえでずーーーっと考え続けていくことだと思います。
最終的な答えはどうなるのか想像もつきませんが、自分はどんな答えを出すのかとても楽しみでもあります。
第1歩として
とても拙い文章でしたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
ディレクターについてここまでで感じたこと、学んだことを書かせていただきましたが、今後、どんな経験をしてどんな学びがまっているのか見当もつきません。
これは”いろんなことができる”クリークならではの醍醐味だと思います。
何かを極めるもよし、なんでもできるようになるもよし、いろんな選択肢がある。
そんな会社だと思います。
いろんなことの第一歩として皆さんの選択肢にクリークが入れたらうれしいなと思います。
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