鯛の丸焼きは、ロマンである。
鯛の丸焼きは、ロマンである。
(creatortetsuo . 2021.9.22)
七輪の炭火で、
鯛のオカシラツキ、
を焼きました。
ってだけな話です。
先に言っておきます。
無駄に冗長、長い記事です。
お急ぎの方には不向きな記事です。
(1700字越えてます)
(オチもありません)
よほど、暇で暇でしょうがない、
という人だけ、覗いてください。
なっかなか、
鯛まで辿り着きませんよ?
覚悟はいいですか?
(しつこい)
(なんで先に鯛見せた)
鯛のオカシラツキ、は、
尾頭付き、と書きます。
ずっと、『おかしら』の言葉、
ってのは、頭がついてる丸焼き、
だからオカシラツキ、って言う
のかと思ってましたが。
お、は、『尾』の、お。
(なんだこの文は)
尾っぽと、頭が付いた状態。
だから、尾頭付き。
だそうです!!
めでたい、とか言うくらいなんで、
お祝いのときに出る料理の
イメージが強いですが。
別に、普段喰っちゃいけないって、
そんな決まり、無いでしょ?💢💢
(なんでキレてんの)
はい~。まずは炭をセットぉ!!
(またここからかい)
(そら長なるわ)
(飽きたゾもう)
(変態)
はい~。外野は無視、無視っと。
(誰や変態言うたやつは)
今回は、新兵器。
なんか、柔らかい炭??を見つけた。
下にひいてます。
着火剤ナシでいけます!!
なんだろ?この炭。。。ナゾ。
どーん。
まずは、豚バラから。
(タイは、最後タイ)
あー、、ええなぁ。。。
情緒、溢れるなぁ。。。
こみ上げるなぁ・・。。。
(変態)
ぶった ぶった こぶた!
コイツに決めた!!
ふっひゃー!!
だんだんと。
もーえろよ もえろーよぉ~
豚バラもぉ~え~ろ~
焼けてきちゃう♥
妬けちゃうわっ♥
いやん❤
口惜しやぁ~❤
(危険なゾーン)
ジュ~、ジュ~だよっ!!
ジュ~、ジュ~だよっ!!
わっかるかなぁ~
わっかんねぇだろうなぁ~
はい〜!!
ベストショット!!一枚目!!
マジで、めちゃめちゃ旨い!!
やっぱ、炭火に豚バラ!!
こいつぁ、最強ですぜ!!
旦那ぁ!!
おまけ。
ファイヤぁァァァー!!!
ってときは、
こちらをご使用ください。
(いつ誰がよ)
あげ。
今回、あげやきにチャレンジ。
新しい試み。
あげどけそげこげ。
(島根弁です。)
ちょっと住んでたから。
あげ=あれ
どげ=どうなのよ?
そげ=そうなの
こげ=こう
っていう感じ、、だったと思う。
(島根県人ヘルプミー)
ムッズ。。。
アゲ、焼くのん、ムッズ。。、
すぐ焦げ。
アゲすぐコゲ。
アゲすぐコゲだわ。
ソゲか〜。。ソゲソゲ!。
(そうなんか~。そう、そう!)
はい〜
やっと出番ですタイ。。。
待ちくたびれタイ。。。
あ〜
いつもながら、
いい火加減ですタイ。。。
火加減はこのくらい。
(分かるか)
一回目のひっくり返し、
までは、イケるんです。
けど、やっぱり、二回目の
ひっくり返し、無理ぽ。
なので、今回、工夫しました!!
皿を使うんです!!
画期的~!!(いまさらかよ)
皿でひっくり返して、
網についた皮を、丁寧にはがす。
テッテレー!!
まぁ~い~にち まぁ~い~にち
僕らは金網のぉ~
う~え~で やぁ~か~れぇ~てぇ
いやんなっちゃうよぉ~。。。
くぅ〜
どうよ!!
これ、どうよ!!!
ベストショット!!
ないすぅ!!
これにロマンを感じない奴は、
帰ってくれ!!
けぇれ、けぇれ!!!
あ、、
ウソです。
ごめんなさい。言い過ぎました。。。
ここまで読んでいただいて、
誠にありがとうございました!
お帰りは、あちらです!!
(結局帰らすんかい)
ウソウソ。
(どないや)
さぁ~。。。
そろそろ。
『実食』!!と、いきますか!!
くぁ~!!!!
失敗じゃなく、自分の箸で!!
身からいく、この贅沢さ、よ!!
ちなみに。
少々、いただきまして、
本体の身の部分は、
家族のみんなへ残して。
私は、皮や、骨、頭に近い
とこを、じっくり焼きながら、
食べれるだけ食べました!!
(好感度アップ狙い)
鯛って、今、結構大漁ですかね?
この鯛、いくらだったでしょう?
380円、だったんですよ!
奥さん!!信じられます!?
私、カニはスキじゃないんです。
ほじくるのがめんどくさくて。
でも、この、魚の丸焼き、
炭火で焼いて、骨周りを
丁寧にほじって食べるのは、
もう、趣味みたいなもんです。
なんで、でしょうね。。。
昔、若いころは、
魚、嫌い、だったんですが。
魚の贅沢さに気がついちゃって。
ほんと、美味しかったです!!
ごちそうさまでした!!
☆追記☆
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