![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145125599/rectangle_large_type_2_aa0b6618a8a1e9c6b8e632c9d1696cde.jpeg?width=800)
オンラインサロン俱楽部Baseball-Station151『僧帽筋下部のトレーニング~投球動作に必要な肩甲骨トレーニング~』(453文字、動画11分16秒)
今回は、肩甲骨トレーニングについて解説したいと思います。
投球障害後のトレーニングや、投球動作に対するトレーニングにおいて
肩甲骨のトレーニング、は非常に重要なものです。
中でも、肩甲骨を内転方向に動かすトレーニングは、良くSNSなどの動画でも、見るトレーニングです。
肩肘の痛みがなかなか引かない選手へ
— 伊藤@学生野球専門トレーナー (@med_orp) January 27, 2024
肩甲骨周囲筋のトレーニングが有効です。
特に僧帽筋下部を意識してトレーニングしてみてください。
球速にもつながる非常に重要な部分。
他のトレーニングはこちらを参考に↓
球速を上げる肩甲骨の使い方 ③筋力トレーニング https://t.co/NKDO6WGEfl pic.twitter.com/oQEZQMnl0S
✅ 肩甲骨内転筋トレーニング
— C-I Baseball@野球の未来を、現場から変えていく (@C_IBaseball2020) April 10, 2024
投球⚾️で胸が張れる可動域を確保した後は、その可動域全てを自分の力でコントロール出来るようしっかりとトレーニングをしましょう!#野球#トレーニング pic.twitter.com/9ZWxYuCr5R
このようなトレーニングで重要と言われるのが
僧帽筋下部、です。
![](https://assets.st-note.com/img/1719228431520-jztBQLXu2N.png?width=800)
この筋のトレーニング方法は、いろんな方が、いろんな方法で言われています。
一般的には下の動画のように、上肢を挙上させて、上に挙げる、というトレーニングが行われています。
ただ個人的には、このような動きは投球動作中に行わないので、果たして機能的なトレーニングなのか?
と常々疑問に思っていました。
そこで今回、投球動作に繋がる肩甲骨トレーニング(僧帽筋下部のトレーニング)について解説したいと思います。
ここから先は
現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。