![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113542990/rectangle_large_type_2_e66984c69ccfe469acb6a501bc71a51e.jpeg?width=800)
虐待サバイバーの子育て
虐待を受けて育った人が、子育てをするのには勇気がいるし、怖いと感じることもたくさんありますよね。
先日、お会いした方も妊活を決意したけれど、自分の育った環境を考えると不安があると悩まれていました。
私の経験から振り返ってみると、自分の家庭や自分がされてきた事が異常なことであったということをまず、認めることが第一歩だと思っています。
その異常であったという事実を受け止め、ではどうしたら健全な子育てが出来るんだろうと色々勉強しました。
もちろん自分に向き合い癒すことも含めて。
そして今も学びつづけています。
とくに大事にしてるのは、子供にとっての自分らしさの発揮と可能性を信じること。
そういう意味で、事前準備はしっかりやる必要があり、サバイバーだからこそ計画的に考える必要があると思っています。
予期せぬ妊娠は、リスクとハードルが高くなると思うのです。
自分を癒す→
正しい子育てを学ぶ→
パートナー、理解者と子育て方針を話し合う
最低限、このフローは踏んでおきたいですね。
そして何より、愛したい、大切にしたいという想いを持てるかを自分に問いかけてみてほしいなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?