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慎重に検討をさせて頂きました結果、ご期待に添えない結果となりました。を500回は聞いた笑うしかない笑えない話😂

このnoteの記事がたまに上がってくるので、ちょっとだけ・・

僕、経営者になりたくてなったわけではなく、受け入れてくれるところなど皆無だったから中学卒業して高校に入った頃から自分で仕事をしてきた。(厳密には98年に開業届を出したが、実際は95-6年には受注した仕事があったが・・)
で、いろんなことを、いや本当に相当な広域の分野領域で実績を積み上げ、まあ恐らく粗方のモノゴトに対する対話は無理なく出来るようになった。この30年くらいで・・だが、経営に向いているとも思っていないし、むしろチームとか大きな仕掛けを大人数でつくる総合知のようなものに未来を感じはじめて早3年、未だそういう方向には行けずにいる。
自分の限界はわかっているつもりで、むしろ若い連中の伴走役としていろんなコトに携わりたいのだが、社会はどうもそれを許してくれないというか・・口ではキャリア・チェンジとかジェネラリストが重要だとか言うんだが、いざ対話すると相手が対話について来れなくなって、引かれている感じがヒシヒシと伝わってくるし本音や本源の問題やその問題提起を心から嫌がる傾向にあると言えば良いか・・

と言うところで、この2年アドアイスやメンションは多数あれどお金を得る仕事は飯食って寝るには困らない(いや外でコーヒー飲むことも財布が憚られるから困っている😂)程度の小銭しか入ってこない始末・・
自分のせいか社会のせいかは、さておき何とも言えない立場に歯痒い思いを耐え凌ぎつつ、情報の収集やその出し入れ、組み替えなど連想思考を続け研鑽を積んでいるところ。

“慎重に検討をさせて頂きました結果、ご期待に添えない結果となりました”と言うメッセージ、キャリアチェンジもこの広大な経験があれば決まるはずとは思いつつ、500回は聞いた(いや、聞かされた?😂)ので、もはやなんとも思わないのだけど、一応心はある人間なので、あまり意味がわからないことが多いし、何れにしてもその真意を聞くことさえないから余計引っ掛かるのだ。

あるヘッドハンターが言った。
“こんな経験を持ってる人材を見たことがないし、絶対すぐに決まるから、私にヘッドハンターやらせてください”
と言われ、まあ、別にいいですよ、と。
ただ、最初に既に100社くらい、リクルーターやヘッドハンターまたはスカウトを受けたがひとつも決まらないのですが、それでも決まるからやらせてくれと仰るのであればお断りする理由がないので、是非・・と、お願いをしたことがある。
1週間が経ち、1ヶ月が経ち、半年が経ち・・流石にそろそろなんかどうなんですか?なんてメッセージを送ると、もうちょっと待ってくださいと・・で1年目に差し掛かる頃に、多分この気を揉んだり僕からやんや言われるあなたを見るとそろそろ止めたほうがいいと思うけど、どうですか?とこちらから切り出してはじめて“すみませんでした・・どこも見つかりませんでした”と。
だから最初から言ったじゃないですか?と。

まあ、社会や企業ってのは言ってることとやっていることが鎮具破具だと思うことしばしば。まあ、自分の責任だと言うことであれば、それはそれでいいのだが、それにしても、ねえ?😂

最後に面白い話をひとつ。
僕を蹴ったいくつかの企業から、新規事業やるのにアイディアがないとかどうしていいかわからないと別のルートからアプローチした時に話が上がった時に僕はほくそ笑んでしまうのです。
いや、そんな無能な方々を採用された挙句に何もできなくて外部人材頼りですか?それもあなた僕を足蹴りにしたよね?みたいな気持ちになりながら、親切に対話を重ねる僕の温厚さというか、強かさ?😂いや、いろんなことが滑稽で面白いですね。

と言う、まあ、なんともまとまりのないお話にお付き合いくださりありがとうございます。
興味を持ってくださる方や何か一緒にやりたい、対話しましょなどいつでも門を開いて待っておりますので、お気軽にお声掛けやお問合せくださればと思う次第です。


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