あなたの〇〇にファンがつく【日記5】
洒落っ気のないフレンチトーストがいい
今朝も下町の商店街にある喫茶店に行ってきた。私のお気に入りは、シャレた感じではない至ってシンプルなフレンチトースト。
私はフルーツがあまり好きではない。なので、フルーツが贅沢にトッピングされたフレンチよりも、アイスクリームが添えられているだけの、シンプルなものがいい。個人的には、ここのフレンチは日本一おいしいんじゃないかと思っている。
また、店主のおばあちゃんが、丁寧に愛情たっぷりに作ってくれる、その姿もまた私を幸せで温かい気持ちにさせてくれるのだ。おばあちゃん、いつもありがとう!
あなたのボコに、ファンがつく時代
このおばあちゃんのように、これからの時代は、ファンビジネスがもっと主流になってくるように思う。芸能人でも有名人でもない一般人である、あなたの個性やあなたの好きに人が集まってくるようになる。
ひょっとすると個性というものは、人よりも秀でた何か、ということよりも、その人自身が嫌で嫌でたまらなくて、隠してる部分かもしれない。
デコとボコでいうところの、ボコであり、それは、性格かもしれないし、性癖かもしれない。はたまた、思考かもしれない。あなた独特の本性である。
あなたの本性は、バレている
ファンビジネスが上手くいってる人たちは、もれなくその本性をさらけ出して生きてるように思う。自分に素直というか、裏表がないので、気負わず自分自身を楽しんでいるように見える。
ところで、他人は案外、あなたの本性を見抜いているのかもしれない。
かっこ悪いからとか、恥ずかしいからとか、みっともないからとか、嫌われれるんじゃないかとか、、そう思いながらひた隠しにしているあなたの本性は、意外と周りの人たちは気づいているものだし、むしろそこがあなたの魅力だったりするのだ。
ワガママを貫くことが、魅力
たとえば、私は自分のワガママさを押し殺し、いい人を演じてきた時期があった。当然ながら、当時はたまらなく窮屈で息苦しかった。
だけど、そんなワガママな私を周りはすでに見抜いていて、むしろ我が道を行くその生き方が逆に魅力なんだから、どんどん思うがままに突き進んでいけ。とある人から言われ、目が覚めた瞬間があった。
え?いいんですか?それじゃ、遠慮なく。と、それから一気に生きることがラクになった。本来の自分を楽しめるようになっていったように感じる。
自分を責めたり、自分を否定している限りは、魅力的な人間にはなれない。どんな自分であっても、これこそが自分の魅力なんだと、まるごと全部受け入れてしまえばいいのである。
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