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旧友との再会⑤fin..

おはこんばんにちは。

札幌に来てから外でのランニングを断念しホテルの近くにあった健康管理センターみたいなところを利用し、ランニングマシーンで爆速で走って地元の中年おじさん達から「誰だこいつ、見ない顔だな」という少し冷ややかかつ羨望の目線を感じながら体力増進に努めている大箭です。

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今回で34投稿目。

以前から記事では「旧友との再会」というテーマで新しいことに挑戦する際の人間関係について書いている。

すでに僕の記事を読んでいるであろう数少ない皆さんは

記事数を稼いでいることにお気づきであろう(笑)

そこは目を瞑って欲しい。


前回の記事では

自分が新しい挑戦をしようとしたときに、ドリームキラーになる人とドリームサポーターになる人の違いを根本的な原因から考えた。

では結局、僕が再会した旧友はどうなのか。


根っからのわくわくさん


そう考えると確かに先日に再会した旧友は冒険が大好きな、根っからのわくわくさんであった。

彼自身も大きく変化をしていってる最中でもあることから、ドリームサポーターになる可能性が高いことは明らかであろう。

ただ、僕自身が仕事を辞めるときにはそこの判断が付いていなかったし、正直自分のこれからのことで精一杯だったこともある。


あのときの過去を断ち切り誰にも言わずに辞めた判断のせいで、大切なドリームサポーターでもある旧友を失ってしまうことがなくてよかったと心から思っているし、改めて過去を知っている友達の存在の有難さにも気付くことができた。

やはり、僕にとっての幸せには友達の存在が大きいことを確かに再認識することができた。


そんな経験から思うことは、

(自分にとって)大きな一歩の時には疎遠になったとしても

本当に応援してくれる大切な人は自分自身が挑戦していれば自然と会う機会がまた巡ってくる

ということ。


対してドリームキラーになるもう1タイプの人は自然と会う機会もなくなるし、いつの間にか物理的にも心理的にも距離は離れていくのだと思う。


ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの
(MONGOL800 小さな恋の歌)



気付いたらなんか近くにいる人、巡り巡って親しい関係が続いている人、身近な人を大切にこれからも生きていこうと誓った。


さて、あなたのすぐ傍には誰がいますか??




そんな札幌のキラキラしたイルミネーションを傍目に1人で過ごすクリスマスイブの夜だった。。。

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毎日ストーリー更新。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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