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ツールは加工するとすごくよい

ハウツーものはあまり読みません。

あ、いや、ちょっと間違えました。ハウツーも読みます。

どういうことかと言うと、ハウツーものから学べることは
1. ノウハウ
2. 書き方や伝え方
のふたつがあって、私は主に2のために読みます。すごく参考になるから。

1のノウハウも大事です。「読まない」といいつつ、わたしも無意識に吸収しています、きっと。

でも、いざそれを使おうと思った時、自分で作ったり加工したりしたものでないと結局は使えないことが多いのです。

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ハウツーとは、道具です。料理で言えば、たとえばピーラー(皮むき器)。なくてもなんとかなるけど、あると便利です。

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ピーラーに限らず、販売されているツールは誰にとっても使いやすくデザインされています。

でもそういう時って、とかく誰にとっても使いずらいものになります。

なので、少しだけ加工するといいです。ピーラーだったら、持ち手に滑り止めを貼る、とか。

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ハウツーもの(本やweb記事)もこれに似ています。

だから、「お、これ役に立ちそう」というものに触れたら、それを少しだけ加工して自分のものにしてしまったらいいと思います。

しかも、それはある意味自分で作ったハウツーだから、愛着もわきます(厳密には、二次的創造)。

ツールは加工して使う。これ、おすすめです。

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さて、上までで約600文字。今日は思い切ってここまでにしてみます。

読んでいただきありがとうございました!


二次的創造についてはこちらもどうぞ😀


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