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大悪起これば大善来たる ~towards our bright future~

宇都宮大学地域デザインセンターで4月から事務担当として働き始めた菊地恵子と申します。初めての事務としての仕事でまだまだ不慣れなところがありますがよろしくお願いいたします。

所属や普段の活動等自己紹介
コロナ禍における取組紹介

私は約2年前に宇都宮市に引っ越して参りました。宇都宮市は田舎と都会がちょうどいい具合に融合されていてとても住みやすい街だと思っています。
また、結婚以前は日本語教師として日本国内はもとより海外でも働いておりました。
世界中にいる私の元学生たちもこのコロナウイルスで大変な思いをしていますが、一日一日を皆さんと同様に頑張っています



新型コロナウイルスの影響により変わったこと

良くない変化

世界中で入国を制限している国々が多いので、国への移動ができなくなったことにより留学したい人たちが足止めされている状況は非常に残念であると思います。
現に私の知り合いの日本語教師の人たちによると、日本で日本語を学びたいという学生たちがいまだに入国できず、ずっとオンラインで授業をしているという現状になっているそうです。
その国で生活勉強したりさまざまな人たちと触れ合うことで語学力は伸びていくものだと思うのですが、その実体験をしたくてもできないのは残念です。


良い変化

以前よりも手洗いうがいをしている人が増えたことにより、他の感染症の病気が大きく減ったことは一つの良いことだと思っています。
例えば、毎夏に感染が流行する手足口病になる人は去年の100分の1に減少し、またRSウイルス感染者去年の40分の1に減少しているそうです。

また、食のテイクアウトが一気に拡大し、色々なジャンルのお店がテイクアウト産業に介入してきているため、わざわざ外出をしなくても電話一本ですぐに頼め、食べられるようになったのもいい変化だと思います。



宇都宮大学や地域デザインセンターと
一緒に取組んでみたいこと

4月に地域デザインセンターで働き始めてからずっとオンライン授業が続いていて、学生と直接触れ合える機会がないのが残念ですが今後、宇都宮大学の学生さんたち色々な話題について話し交流していきたいと思っています。



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