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好きなことを見つける

はじめまして。宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科1年の村上茉鈴です。

所属や普段の活動等自己紹介
コロナ禍における取組紹介

私は、NPO法人とちぎボランティアネットワーク学生若者ボランティアチームVレンジャー」として7月の後半から子どもに自然体験をお届けするボランティア活動をしています。この活動を通して、自分は自然と触れ合うのが大好きだということを知ることができました。

 8/29には夏企画として塩谷町の荒川の河原で、子どもデイキャンプを行いました。川遊びスイカ割りなど、いろいろなアクティビティを企画し、子どもたちの生き生きとした表情を見て、とても元気をもらいましたコロナ対策や安全面に関して、何度も議論を重ねて、無事安全に開催出来てとてもうれしかったです。

すいか

 今度秋企画として、10/24道の駅喜連川の近くのさつまいも畑芋ほりを企画しているので、それに向けて現在準備を進めています。



新型コロナウイルスの影響により大きく変わったこと

良くない変化

 大学がオンライン授業になってしまい、大学生になった実感がわかないことです。大学のキャンパスに通えず、対面でグループワークができないのはとても悲しいです。また、活動しているサークルがあっても、その情報がなかなか1年生に届かず参加しにくいというのも問題だと思います。学年間や先生方との交流がもっとほしいというのが1年生の思いなのではないかと思います。一方で個人的には、1年生がもっと大学に興味をもち、積極的にオンラインイベントなどに参加するべきなのではないかと思います。まずは、自分がいろいろな活動に参加し、1年生に交友の輪を広げられたらなと思っています。


良い変化

 人とのつながりの重要性が再認識できたことです。Vレンジャーの活動に参加するまでは、人との交流がほとんどなく友達と遊べず家にずっと一人でいて、とても孤独を感じていました。新型コロナウイルスで祭りやイベントが軒並み中止になってしまった今年、私と同じような思いを抱えている人がたくさんいるはずで、そういう人たちのために自分にできることは何か、考えるようになったのは、自分の中でとても良かったと思っています。



宇都宮大学や地域デザインセンターと
一緒に取組んでみたいこと

現在、とちぎコミュニティ基金のインターンシップとしてNPO法人「足尾に緑を育てる会」の活動に参加しており、その会では、植樹森林の整備などで若者の力を必要としています。まずは、宇都宮大学の学生さんに呼び掛けて、NPO法人「足尾に緑を育てる会」と若者とのネットワークをつくりたいと思っています。




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