クレイジータンク通信 vol.169 『「未来予測」から柔軟に変化し動く組織であること』
◆クレイジータンク通信 vol.169◆
肌寒い、と感じる日も多くなってきました。やっと暑さが和らいだかと思いきや、一気に季節は秋から冬へと向かっていますね。さまざまなイベントや行事も多い時期かと思いますので、体調に気をつけて過ごしていきましょう!
今週は、今朝UPしたnoteに「暗号資産」にまつわる未来予測を書いていますが、クレタンの事業の最大の柱ともいえる「未来予測」がどのようにして行われているか、について書きました。
ぜひご一読ください。
【「未来予測」から柔軟に変化し動く組織であること】
今朝、クレイジータンクのnoteにて以下の記事をUPしました。
この記事には、現在、急ピッチで銀行も運用を開始している「暗号資産」の今後の動きを「ゲーム」や「店舗」という切り口からクレタンが自分ごと化する中で予測した内容を記事にしています。どこかの記事にこう書いてあった、という内容でありません。
暗号資産やゲームなど、
『今の自分には、あまり関係ないな』
と思う方も多いかもしれませんが、ぜひご一読いただいて、自分の生活に意外と近づいてきているかもしれないという感覚を持っていただけたら幸いです。
ところで、クレイジータンクでは「未来予測事業」を主軸に自分たちの仕事を創りつづけています。
未来予測が主軸ということは、常に変化する今の状況を察知して、それにあわせて、柔軟に未来に向けた方針を転換したり、取り組む内容を変更させたりしています。
先日、毎週定例を行っている社長様より、
とおっしゃっていただきました。まさに、その通りで、数週間前に話していた内容から、大きく変化をすることもあります。
それは決して「方針がブレる」のではなく、様々収集した情報を組み合わせて未来予測し、その予測に合わせて柔軟に適応しながら変化をさせているのです。
まさに、記事に記載した暗号資産関連の調査や実践(ゲームや投資など)は、振り返れば2ヶ月ほど前から急に開始をしました。
この記事の中にも書いていますが、ビットコインが初めてYouTubeに流れてきたときに「察知」した変化の感覚。その感覚を、このPROJECT XENOというゲームが登場した時に感じたとき、すぐにこのゲームに入って行った経緯があります。
そこから初めて暗号資産でNFTを買ったり、ゲームによってトークン(コイン)を得るなど、ゲームを通じて暗号資産を身体化していきながら、同時に、暗号資産の動きに関する様々な方向からの情報を取得していく日々が続いています。
こういった「変化の察知」をするためには、一つの世界や業界や同じような情報に触れてるだけではダメで、様々な世の中の動き、人々の変化、本当に多様な情報を組み合わせ、組み上げていく先に、未来予測という筋を見出します。そして予測にとどまることなく、それを軸にして、事業や行動を変化させていくことを怖がらずに、挑戦をどんどん続けていきます。
この行動や挑戦、そして、そのもととなる未来予測に対し、「新しい情報をもらえてありがたい」と関わる企業様にもおっしゃっていただきます。変化を察知し、先に先に動ける人や企業が増えることで、救える状況が多く生まれると信じています。
伝わらないことも多い「未来予測」分野ですが、クレタンの最大の武器であり、事業の柱として、今後も大切にしていきたいと考えています。
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