僕の回想の中で巡り巡る先生たち

こんにちは、雄一です。
って、本名丸出しじゃん?!まっいっか!
悪ふざけはそこまでにして、僕の想い出の先生を三人ピックアップ
(名前は伏せますが…)を紹介していきたいと思います。
 一人目は小学校時代の先生を紹介したいと思います。
そもそも、僕は特別支援学校にいたことがあります。
その中の先生で僕が小学校三年生の特別支援学級の先生について小迂回します。その先生から学体験したことは思い出せることは二つあります。一つ目は食べ物の大切さです。言葉は思い出すことはできませんが、世の中には食べ物を食べたくても食べられない人がいるんだよー。的なことを教えてくれました。以前は給食を食べることすらままなかったですが、この話以降あたりから僕は給食を水稲のお茶を使ってでも食べることを覚えました。二つ目はその先生は僕の中では優しさと厳しさがあったような気がします。その先生に出会って感情のコントロールが少しはできたような気がしました。(小5で一種のターニングポイントに行きますが…)
 二人目は前にも話しましたが、私はさんざん学校で暴れまわって、精神科に入院しました。その入院先の病院の近くにある特別支援学校に通ったことがあります。その学校の先生です。その学校の先生は僕のような世間では「異常者」と扱われる人に成れているので、僕に対して、親切にしてくれました。あまり、思い出は覚えていないけど、なんか心の中で忘れられない存在になっている気がします。
三人目は僕が中学校一二年の時の担任の先生です。その先生は僕が小学校三年生の時の通常学級の先生の夫です。その先生は文章力が豊かで、ゲームが好きで、子どもが三人(僕の記憶内では)持っているという幸せな人です。
その先生と体験したことは二つあります。一つ目は僕はあるクラスメイトの女の子にわいせつなことをしてしまいました。それでその先生にものすごく怒られました。でも、そこから僕は女の子に酷いことはしないと誓いを立てました。誤解を招くと思いますが、法律で縛られる前に女の子の不快な気持ちが理解できて、対処の仕方が分かって嬉しいと思いました。あの子たちには今でも謝りたいです。二つ目は僕が人間関係に弱いことを危惧してくれたことです。僕は文化祭で毎回、一人で弁当を食べていました。そういうところから、かの先生は高校時代は自分で仲間を作らないと困るよと言ってくれました。実際、高校時代に落ちぶれまくって実感しました。仲間って大事なんだなーと思ったし、仲間を作る方法って普通に話しかける事かと高校の最後辺りから気づてあーあーと思いました。
本当はこれ以上紹介したい先生はいますが、代表的な先生を三人抜粋しました。人と出会うことで単調な世界が広がり、いろいろな色を彩っていくものだときれいごとだと思いますが、僕はそう感じます。逆を言えば、悪くなるのも然りですが…。ありがとうございました!

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