読書note📓 #4 怒らないこと

あけましておめでとうございます。
今年も何卒宜しくお願いします！！
遅くなりましたが、もう4日ですか。
1月もあっという間に終わりそうですね。
16日にライブも控えてますし、
風邪など引かず、元気に過ごしたいものです。

さて、今日はピアノの練習もしましたが
本も読み終わりました！

怒ること
アルボムッレ・スマナサーラ

怒りを治める方法は、すぐに自分を観ることらしいです。「これは怒りだ。怒りだ。」ってその瞬間に観ることらしいです。練習が必要ですなぁ。

何があろうと拒絶せず、状況を受け入れて楽しむこと。生きがいなどにこだわらないこと。今まで生きがいって良い言葉だと思ってたけど、生きがいがなくなった時、不幸になるから生きがいなどこだわらず、その時その時を精一杯生きようって書いてました。

そうすると、ちょっとした充実感、幸福感、達成感、愛情、成長を見る喜びがあって、人間は頑張れるみたいです。そして、小さな成功が人生をつくる。。。。。

また、努力はしても完全な結果を自分にも相手にも求めないという思考が、この世の中で我々が落ち着いて生きられる秘訣のようです。

この本を読んでいたら、冷静さや客観的に物事を捉えるような生き方を勧められている気がしたけど、

私は情熱的に生きることも好きです。
それは、見た目ではなく、心の奥深いところで情熱的に生きること。

この本にはだいそれた希望を持つなって書いてあったけど、希望があるから、やりたい事があるから情熱的になれることもあります。その感情は大事だと思います。ワクワクすること。

だから、希望は持ちます。でも、そんなに期待はせずにいます。その方が、うまく行ったとき幸福感を得やすいから。期待はしないけど、精一杯今を生きていけば、きっと良い人生を送れると思うから。