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マジメ差別

私は周囲と比べて真面目だと自負してる。
しかし、その努力や頑張りに値する評価をもらえてないように感じる。
むしろ皮肉や嫌味を言われてるようにも受け取られる。

きっとそれは心のどこかで、頑張ってないのに結果を出す方が有能とされてるから。いわゆる優等生ヤンキー。
コツコツと取り組む姿勢を見て「あいつダサいな」「必死こかないと対等にできないんだな」と思うらしい。一緒にいてつまらないとか、地味だとか。

100%を目指して仕事をするより、70%の出来で修正・改善のサイクルを回す方が生産性がある。だからこそ100に近づけるための修正部分で真面目が活きてくる。つまり、テキトーと真面目は良きパートナーである。

コツコツ継続することやまっすぐな意見を言うことは、誰でもできるわけじゃない。縁の下の力持ちである真面目な人に対する価値や見方を変えてほしい。

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