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梅雨のジメジメも夏の汗も…ウールの「テクノロジーインナー」で決まり!

沖縄はもう梅雨入りしたそうで、だんだんと夏日のお天気も増えてきましたよね。うっかりしていると部屋の中で熱中症になりかけたりして……夏への準備をそろそろしていかねばと思う今日この頃です。

さて今回ご紹介する「テクノロジーインナー」は、まさに夏の準備にぴったりのウールのインナー。ウールというと“冬”というイメージがありますが、世界的にはウールは夏にもぴったりのインナーとして重宝されていることを、皆さんはご存知でしたか?

ウールに日本の紡績技術を駆使し、さらに進化したインナーがMakuakeにて先行発売を実施中です。


最強の天然繊維「ウール」

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ウールと言えば冬というイメージがありますが、じつはウールには調湿機能が備わっており、体温の変化にあわせて適温を保ってくれます。

つまり夏は涼しく、冬は暖かい素材です。

テクノロジーインナーは、きめ細かいウルトラファインメリノウール製なので特有のチクチクする感覚を緩和し、高級感のある柔らかい生地に。

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ウール自体が繊維内部にニオイを吸着する働きもあるため、綿よりも汗臭さを出さない特徴も有しています。

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さらにテクノロジーインナーでは、鞄やアウトドア用品に用いられることの多い「コーデュラ®︎ナイロン」とウール繊維の混紡に成功しました!

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インビスタ社(所在地:アメリカ)から展開されている「コーデュラ®」は、一般的なナイロンと比べて圧倒的な強度と耐久性を誇る繊維。タフな生地といえば「コーデュラ®」と言われるほど世界を代表する繊維と言えます。

独自の技術で糸から

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テクノロジーインナーでは、豊島のウルトラファインメリノに分類される17.5μ(ミクロン)の天然素材ウールと、コーデュラ繊維を融合させた「マナード®︎ウール」を採用。

「マナード®︎」紡績技術は繊維に電気を流して開き(電気開繊)、その隙間に短いウールの繊維を均一に混繊させるという、独自の技術!これによって高強度で耐耗性、洗濯耐久性に優れた高性能な生地が完成します。

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インナーと言えど1枚でも着られるタフさなので、普段着はもちろん、アウトドアやスポーツシーンでもオールシーズン快適に着用いただけます。

夏は涼しく、冬は暖かいウールのインナーは、衣替えする必要もなく機能性も高いのでワードローブに加えたいところ。

ウールのテクノロジーインナーは2020年7月6日までMakuakeにて先行発売を実施中。25%オフで購入できるチャンスなので、気になる方はお早めに。



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