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1991年からノーベル賞晩餐会のカトラリーを手掛ける老舗がつくる、究極のスプーン「スープ賢人」誕生

100年以上カトラリーと向き合い続けた食器メーカー山崎金属工業から、賢人シリーズ第2弾。
【人間生活工学から生まれた新提案!スープを深く味わうためのスプーン「スープ賢人」】が2021年8月27日までMakuakeにて先行発売を実施いたします。

一流に支持されるカトラリーを生み出すものづくり

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金属加工で有名な新潟県燕市にある山崎金属工業。1918年の創業以来、カトラリーやテーブル周りの製品を欧米を中心に多く世に送り出してきました。

始まりは創業者の山崎文言氏が古くから盛んだった鎚起銅器の技術を習得した後、独立してスプーン工房を開いたことから。

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機械化が進む中でカトラリーの本場ヨーロッパで戦う為、付加価値のあるモノづくりに取り組み続けました。その結果、1991年からノーベル賞晩餐会のカトラリーを手掛けることとなり、世界に認められる逸品に上り詰めました。

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「日本のカトラリーも、世界中にその価値を伝えることができる」
代表の山崎悦次氏は言います。

また山崎金属工業は日本国内でも、近年では2013年の伊勢神宮式年遷宮を記念した食器セットや日本初のクルーズトレイン「ななつ星in 九州」で使用されるカトラリーなど、テーブル周りの製品において多くの実績を積み重ねています。

料理別の専用カトラリー「賢人」シリーズ

商品概要

そんな世界に誇るカトラリーメーカー、山崎金属工業では「テーブルに潤いと豊かさを」提供する想いでカトラリーを造り続けており、中でも「賢人」シリーズは「料理をもっと美味しく」をコンセプトとした究極の料理別専用カトラリーです。

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「スープ賢人」はその名の通りスープを食べる手と口の動きを観察して「より美味しく食べられるスプーンのカタチはどのようなものか」を人間生活工学の観点から東京都立産業技術研究センターと人間生活工学研究センターの協力のもと、徹底的に研究して設計されているそう。

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さらに「スープ賢人」は美味しく食べられるだけじゃなくて、
美しい姿勢で食べられるように設計されているんです。

独特の形状は「底の深い器からスープと具材を掬う」「手を曲げてスプーンを口元へ運ぶ」「口に入れて引き抜く」という、スプーンでスープを食べる一連の動作に最適な設計なのだとか。

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何の気なしにとって使っていたスプーンだけれど「スープを美味しく食べるため」にこだわって造られたスプーンを使えば普段の食事もたちまち「未体験の食べ心地」できっと楽しめるはず。

人間生活工学から生まれた新提案!スープを深く味わうためのスプーン「スープ賢人」は2021年8月27日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2021年9月末を予定しております。


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