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折り畳めたらこんなに便利「ステーキナイフ」の新しい形!刃物のまち関よりお届け

刃物の産地「関」に本社を構える昭和39年創業の刃物メーカー「丸章工業株式会社」からマクアケ第3弾として「MCUSTA Folding Steak Knife(エムカスタ フォールディングステーキナイフ)」がMakuakeにて先行発売をしています。

刃物の聖地、関市で3代続く技術

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岐阜県関市は、 鎌倉時代から独自の鍛刀技術を磨き、優れた刀剣を生み出し続けてきた地。伝統の鍛刀技術が現代まで脈々と受け継がれてきた場所です。

丸章工業株式会社はそんな刃物のまち関で、いち早く「最先端工作機械 × 伝統技術」を実現させ、各部門独立して、デザイン・開発・製造・出荷までを社内一貫で行っています。精密な機械で切り出された素材を、熟練の職人が手作業で磨き上げることによって、完成度そして感性を持った一品に仕上げているのです。

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ステーキナイフ「MCUSTA(エムカスタ)」というブランド名は Man(人)+ Machine(機械)のCustom(カスタム)というコンセプトで生まれました。日本が誇る先端工作機の精密さと、先人が残した手仕事の感性を融合させたブランドなのです。

「MCUSTA(エムカスタ)」のナイフは約90%以上を海外に向けて販売されています。そのため、日本国内の方々にもっと自社の製品を知ってもらいたいという想いをずっと抱いていたそうです。

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そんな中、アウトドアの人口が増え道具にこだわる人が増えてきたことで、ナイフに抵抗感を抱く方が多いことを知り、デイリーユースなナイフができないかと試行錯誤を繰り返し、完成したのが「MCUSTA Folding Steak Knife(エムカスタ フォールディングステーキナイフ)」です。

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折り畳み式のナイフを開閉する際、勢い余って手を切りそうになった経験はありませんか?そんな不安も、独自に開発したスリップジョイント機構が解消してくれます。

ロックの掛かるナイフに比べて構造がシンプルになっているので、メンテナンスもしやすくなっています。

専用レザーケースにもこだわりたい

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持ち運びができ親しみやすさが出るよう「専用栃木レザーケース」も開発。こちらは、大手バッグメーカーやセレクトショップのOEM(他社ブランド製品の製造)実績を持つ1986年創業の社内一貫生産革製品製造メーカー 有限会社ルックさんと共同開発したものです。

革の素材はもちろんのこと、使用する金具の材質にもこだわり、サイズや形だけでなく表面の色まで、革やデザインに合わせて膨大な種類から組み合わせて選ばれています。
そんな「専用栃木レザーケース」は、なんと半年もの年月をかけ完成したもの。まさに、小さな金具一つひとつにも究極までこだわったアイテムなのです。

特別なおうちごはんにも

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最近では、外食ではなく家庭で“ちょっと贅沢”な料理を食べるようになった方も多いはず。そんな時、料理をアップグレードしたなら使用するカトラリーも特別なものにしたいですよね。いいお肉を買って焼いてみたものの「お店のカトラリーってやっぱり使いやすかったんだな〜」と思うこともしばしば。
そんなカトラリーにもこだわりたいという方こそ、高級包丁レベルの切れ味を実現した「MCUSTA Folding Steak Knife」はいかがでしょうか。

食材にこだわるなら道具にもこだわりたい!関の刃物メーカー発、折り畳みステーキナイフは2021年8月20日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2021年11月末を予定しております。


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