初夏につくりたいフルーツビネガー【偏愛グラスのある暮らし】
きょうは私の偏愛グラス。木村硝子店の「ろーたす 10ozゴブレット」をご紹介します。とにかく足つきのグラスやうつわに目のない私は、このグラスに一目惚れ!
かなりハマっていたところ、友人であるのりまいさんも「やっぱりかわいいですよね……!」と言っており気づいたらお揃いになりました。(しかも割ってしまったあとも買っていました。)
ガラス製品は割れてしまうリスクがあるものの、透明感や質感などやはり惚れ惚れしてしまうことが多く。割れるとわかっているからこその儚さを、同時に「いい」と感じているのでしょう……。
ちなみに我が家の割れてしまったグラスは金継ぎをして、サボテンなどを入れて再利用しています。
リクエストしてつくってもらった「フルーツビネガー」
元パティシエという経歴を持つ彼女の自宅では、訪ねるたびに美味しいおやつとソフトドリンクがたくさん。
なかでも私の大好きなメニューが「フルーツビネガー」のソーダ割。
フルーツの甘みとお酢の酸味が、暑い夏にぴったり!
今年の夏は自宅でもつくりたいと思いレシピ動画をリクエストしたところ、快くOKをいただき公開されました。
▼つくり方はこちら。ぜひご覧ください!
「自家製○○」に憧れのあった私は、これを機会にフルーツビネガーだけでなく、自家製レモンシロップにも挑戦出来ました。
普段はやらないことでも、おうち時間がふえたことや周りでお菓子づくりをするひとがふえたことで挑戦しやすくなったなと感じます。
初夏の暑気払いに、ぜひみなさんもつくってみてくださいね!
この記事で紹介したグラスはこちら
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