冬のレシピに。れんこんでつくる雪結晶
こんにちは!CRAFT STOREのみなみです。みなさんがお住まいの街では、もう初雪は見られたでしょうか。
私はまだ雪を見れていないものの、すっかり冬ムードにやられまして「れんこん」でつくる雪の結晶でピクルスをつくりました。
雪の結晶、つくり方は簡単。
皮をむいたあとに、外側に切れ目をいれてから輪切りにするだけで、
なんと雪の結晶のように!とってもきれいなんです。こどもが好きそうだなと思ったのですが、大人の私もなんだかワクワクします。
ごぼうラバー直伝のドライカレー
今回のメニュー「ごぼうのドライカレー」は、CRAFT STOREで配送を担当しているうめこさんに教えていただきました。
全社スタッフが集まる会で「最近ファンなものと、好きな理由は?」というお題目で議論をしたのですが、その際に彼女が熱弁していたものが「ごぼう」。
異色の回答に会場がどよめきつつも「料理にしても、お茶にしてもうまい!そして食物繊維や栄養素も豊富で健康にもいい!」と目を輝かせているのをみて、八百屋でつい手に取ってみたのです。
今までのごぼうに対するイメージは、どう扱っていいかわからない。アク抜きが面倒。と思っていたのですが、実際に買って作ってみると料理にこくがでて美味い。
今回はお肉を使わない野菜だけのカレーにしましたので、干ししいたけと乾燥トマトを追加。乾燥野菜は、生の野菜にくらべて栄養素がアップする上、腐ることがないのでいつもストックしています。
れんこんの雪結晶も具材にしましたが、煮崩れしました……。
今年買ってよかったもの「ホットクック」
そしてホットクックで25分加熱。SHARPの電気調理鍋「ホットクック」は、今年買ってよかったものNo.1です。
かき混ぜユニットがついているので、材料をいれてスイッチを押せば最高の火入れで、美味しいごはんがアッという間にできあがります。
料理を機械に任せるって情緒がないかなと思っていたものの、スイッチをいれた後に仕事や家事、おしゃべりなど時間を使えるので、独特の解放感があります。目のはなせない小さなお子さまがいるご家庭や、共働き世帯にとっては、ホットクックは家電革命かもしれません。
食わず嫌いを克服した「ごぼうのドライカレー」
うめこさんにおすすめのレシピを聞いたときは「ドライカレーにごぼう?」と思ったのですが、実際に食べてみて納得です。いつものカレーよりも芳ばしい。
この冬はごぼうにハマってしまいそうです。
ぜひみなさんの好きな「ごぼうレシピ」も教えてくださいね!
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