藤本昂佑/Akiyo/ヌードでARTを極めるアーティスト

藤本昂佑/ヌードでARTを極めるアーティスト ◆ 氣学を通して本当になりたい自分になる…

藤本昂佑/Akiyo/ヌードでARTを極めるアーティスト

藤本昂佑/ヌードでARTを極めるアーティスト ◆ 氣学を通して本当になりたい自分になるお手伝い ◆ 対極する2つを融合させた美しさを表現中 ◆ゆめのたねラジオパーソナリティ ◆孔子経営手帳(氣学)インストラクター ◆教えない氣学&人生設計図製作 ◆方眼ノートトレーナー

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書道を極めるということ

 私が書道を習い始めたのは、覚えている限りで小学一年生よりも小さい頃。小学校一年生の時には、学年代表で夏休みに書道の練習に通っていたのを思い出します。小学一年生でどれほどの文字が書けていたのかは記憶にありませんが、まだ、学校にクーラーのない時代。「あっつ!」と独り言を言いながら、汗を流して書道に取り組んでいたものです。課題は進まないし、暑いし、なぜ私が?と感じつつも、負けず嫌いな頑張り屋の小学一年生は書き続けていたのでした。勝ち負けじゃないのにね。と今の私なら言うかも?  小

    • 【美〜Beauty】と【技〜Technique】

       私の好きな人物の中に、「ココ・シャネル」がいます。名言も多く、引き込まれる言葉がとても多いです。その中で、気に入ったものを写真と合わせて掲載していくことにしました。今回は、私のお気に入りのお化粧品と共に…とても素敵な言葉です。「武器」「知恵」「エレガント」なるほど…と思います。  ココ・シャネルといえば、フランスのファッションデザイナーであり、企業家です。彼女が創設したシャネルブランドは世界有数のファッションブランドとして現在も営業しています。革新的なアイデアやその人生につ

      • 日本美の象徴〜着物〜

         最近では、一年があっという間に過ぎていくのをひしひしと実感します。  皆さんはどんな一年をお迎えでしょうか?新しい自分に出会う年?新しいご縁を繋ぐ年?きっと沢山の新しい出来事が待っていることでしょう。本年も皆様のご多幸を心からお祈りしています。  さて、しばらく警察勤務時代を綴ってきた前号までではありましたが、お正月といえば日本美。日本日といえば着物。着物といえば…ということで、私の着物生活について、若かりし頃を少し振り返ってみたいと思います。  最近ではお正月と言っても着

        • 挑戦と問題解決

           第2子出産、産休・育児休暇を明けて、高松北警察署に戻った私は、産休前と同じ部署で同じ業務に就きました。1年間の育児休暇を取ると…いや厳密に言えば1年間育児休暇、その後、職場復帰6ヶ月勤務後の1年間の休暇でしたので、概ね2年間実質の業務から離れていました。離れすぎると外勤での勤務がとても怖く感じるものです。対人に関してもそうですが、業務そのものを忘れてはいないか?法律は覚えているのか?法律に基づいた規則は覚えているのか?等々。気になることはいっぱいです。現場に帰ると即実践です

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        • 九星氣学風水
          0本
        • 美しき技〜自分史〜
          10本

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          学びと時間管理

           「若い頃の経験は買ってでもしなさい。」とはよく言ったものです。同級生より遅れて就職した私。高専は短大卒業と同等な扱いですから、卒業したのは21歳になる歳でした。入庁した同級生もほぼ1歳年下になります。先輩は同い年という不思議な現象も起こりました。それも、私が遅れて入っているから当たり前のことなのですが、入ってみると、割と気になったことの一つです。  警察に入るためには、公務員試験を受けなければならないというお話は、前回もしましたが、警察は県庁職員とは別の試験を受けます。香川

          毎日勉強・一生勉強

           中学生の頃の私は、勉強することが嫌いでした。どうして、こんなに毎日毎日勉強しないといけないのだろう?と思っていました。覚えるのが苦手な私は、社会なんて大嫌い。理数系は得意なので、そこは特に問題は無かったけれど、国語も結構嫌いでした。まず、本を読むことが苦手。「寝る前に少しだけ読むといいよ。」と勧められた読書は習慣になるどころか、3ページ読むのでさえ、なかなかでした。真剣にどうやったら最後まで読めるのだろうと思った程です。当時、最後まで読んだ本は一冊もありません。漫画こそ読み

          終わりなき闘い〜Conflict〜

           「ものづくりとは闘いである。」と私は思っています。  時代を遡ること40年…あっという間に月日は流れ、今ではものづくりを本業に出来るまでになりました。小学2年生で出会った手芸は本当に魅了される要素が沢山でした。縫製の楽しさを知り、完成する喜びを味わいました。一つ一つのパーツから出来上がるフォルムのなんと愛おしいことでしょう。そんな制作の日々を重ねた小学時代でした。徹夜を覚えたのもその頃ですね。  小学時代、見様見真似で制作してきた洋裁から、中学時代を経て高専の時代に移る訳で

          【赫aka】と【黝kuro】

           私にとってのテーマカラーは赤と黒。そしてfusenKazura.のテーマカラーも、もちろん赤と黒。赤は漆の朱赤、黒は墨黒です。  看板・パッケージ全てが赤と黒です。看板に使用される赤は本漆を使用しています。黒は栃木レザーを真っ黒に染め上げた素地。使う程に風合いを増し、触る程に艶を増します。しっとりとオイル加工が施されたレザーはオイルと革の香りがとても良い品です。価格もそれなりに良いですが、作品になったときの風合いは格別なものがあります。  私が革と出会ったのは、高校生のころ

          影の魔術師とカメレオン

           今日が一番若い自分!って、知っていましたか?気付いていましたか?  実は、かく云う私も言われるまで全く気にもしていませんでしたし、気にかけてもいませんでした。でも…そうなのです、今日が一番若いのです。私は「若い」って言葉好きです。皆様はいかがですか?きっと女性なら好きなのではないでしょうか?実際の年齢よりも若く見えたとしたら嬉しいです。  そうそう! 「あなたの一番若い日を撮影してみませんか?」  私が出会ったその人は、影を操る魔術師でした。「影を操る魔術師ってなんだ?」で

          昨日の私と今日の私、そして、明日の私

           昨日の自分と今日の自分を比べたことはありますか?そして、明日の自分をイメージしていますか?  私は、常に前向きに、昨日よりも今日、そして今日よりも明日。なりたい自分をイメージして生きることを習慣化しています。だってね、なりたい姿になれるって思うと嬉しいでしょ?楽しいでしょ?毎日のワクワクが、みんなに伝わりますように…毎日の幸せがみんなを幸せにしますように…って思うんです。  そして、自分を客観視することってありますか?私は、何をしても、常に自分を客観的に見るように努めていま

          昨日の私と今日の私、そして、明日の私

          九星氣学風水が私に教えてくれたこと

          私が、九星氣学風水を知ったのは4年前。何となく言葉として、一白水星・二黒土星などというものを知ってはいましたが、その本質までは全く気にしたことがなく過ごしてきた45年間でした。 真面目に聞いてみようと思ったのは、2017年。私が京都に引越しを決めた年。曼陀羅写経をFacebookで拝見し、参加させてもらったことがキッカケでした。曼陀羅写経と九星氣学風水??という感じですが、何と偶然にも、写経を教えて頂いた先生が九星氣学風水の講師をされていたという繋がりです。 早速、写経の

          九星氣学風水が私に教えてくれたこと