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松本市BACCAブルーイングで飲み比べ

おはようございます。ヒカルです。

松本・水戸ツアー2022 2か所目は、松本市にあるBACCAブルーイング
https://bacca.work/

BACCAブルーイングは、松本駅アルプス口から徒歩5分の所にあるブルワリーさん。

お店はカウンター4席、テーブル席で計8名位のお店。
お店に着いたのは、17時20頃。既に先客が2組(2名)。
僕はカウンターに座らせていただきました。
メニューはこちら

5種類のビールを頂きました!
①BACCAペールエール
②さくらラガー
③シトラスIPA
④ブラウンエール
⑤ジャンダルムスタウト ナイトロ
最初の3種類

④、⑤の2種類

この中で気に入ったビールは④ブラウンエールでした。
苦味が少なく飲みやすいビールでした。
⑤ジャンダルムスタウト ナイトロと飲み比べながら飲んだのですが、不思議と飲みやすく美味しく頂きました。BACCAブルーイングで醸造しているビールは6種類あり、サワー系ビール以外を頂くことができました!

ここではビールも美味しかったのですが、お店に来ていた常連さんのおかげで楽しい時間を過ごすことが出来ました

4席あるカウンターで、僕が入った時点で2人の男性が1席飛ばしに座りビールを飲んでいました。

お店に入ると「どちらに座りますか?」とカウンターの常連男性からの声。
「こちら(端)で」と端の席に座りました。

お店の人じゃないよな。。。と思いつつ、席に座りメニューを見ながら、注文をか考えていると、隣に座っている常連男性が色々と話をしてくれる。
「何飲みますか?」
「⑤ジャンダルムスタウト ナイトロ」が美味しいですよ」
「④ブラウンエールと⑤ジャンダルムスタウト ナイトロの飲み比べ美味しいと思います。」
「松本ブルワリーも美味しいですよ」
「安曇野に今度ブルワリーができる予定ですよ」

などなど、話してくれ、色々と教えてくれる

お店の常連さんは、クラフトビール歴も長く結構飲み歩いているような印象を受けました。ビールに詳しく、お店の人とも仲が良く、それ以上に、人当たりがとても良い。

ナチュラルに人との会話をする人だった
僕にはできない芸当です。

僕が入った後に、数組のお客さんが入ってきたのですが、来るお客来るお客、話しかける。普通に。

当時(4月14日)は、松本でのカレーの食べ歩きスタンプラリーが行われており、BACCAブルーイングのカレー目的のお客さんが多かったかな。

常連さんと初のお客さんがに話す中、ついでに僕も会話に参加させてもらい、「何店舗位行ってるのですか?」「どこのカレーが美味しいのか?」と聞く。「20店舗位です」「30店舗位」「〇〇が美味しいです」など教えてもらう。

「そうかぁ、そこのカレーが美味しいのか」と思いつつ、もう食べる余地がない中で、美味しいカレー屋情報が入る(笑)

そんな初めての人との会話がとても楽しかったなぁ(新しいことを知るって楽しい)。

彼は太陽のような人だったなぁ、と思う。
一人で飲みに行く中で、お店の人と会話する中で別のお客に話しかけられことはある。僕から話す場合もある。でも、何もない状況で相手から話しかけられるのは、初めてかもしれない。

彼のおかげで楽しい時間になった。

彼は自然に人に接しているだけなのだと思う。これが彼らしさなのだと思った。彼との出会いも、また忘れられない良い出会いになった。

2時間ほど飲み、もう1軒行こうかなぁ。。。と思い、夜の街を捜し歩くも、客引きなどがいる中で「これ」というお店に出会えず、結局ホテルに戻る。

2日目の総歩数は1万7千歩。お疲れ様!オレ!(笑)

ヒカル


・松本・水戸ツアー2022
その1.旅の目的編
その2.8時ちょうどのあずさ5号でのアクシデント
その3.北アルプスブルワリー(ビール編)
その4.北アルプスブルワリー(一期一会編)
その5.松本の楽しみ方

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