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INDIGITALのコラムにCQ基礎(入門)講座ご参加者の記事が掲載されました

株式会社INDIGITAL 代表取締役CEOの田中啓介さんがCQ入門(基礎)講座に参加し、その感想を同社WEBコラムに掲載してくださいました。

インドと日本の文化的価値観について6次元モデルで考察

インドをひとくくりにすることの危険性を認識しつつも、自分がいままで10年超インドで生活をしてインド人と一緒に仕事をしてきた経験と、最近学んでいるホフステードの6次元モデルのインドと日本の文化的価値観の類似点・違いに基づき、日本企業にとってのインド・オフショア開発やインドIT人材の活用について試験的に考察をしてみました。
これがなかなか面白い。文化的価値観をいかにしてビジネスに活かしていくか、CQ(Cultural Intelligence:様々な文化的背景の中で、効果的に協働し成果を出す力)をいかにして高めることができるか、という観点からインドを見ると、またインド人の見方が、そして、日本人としての強みに対する解像度が少し上がるのではないかと感じます。

田中啓介さんFacebook

インドにおけるオフショア開発と文化的適合性をCQで紐解く

同社は、AIプロダクト開発支援インドEOR導入支援、インド企業リモート共創支援を事業とし、グローバルに挑戦したいと考えている企業をインドをつなぎ、適応していく変化のプロセスを伴走支援しています。

コラムは、「インドにおけるオフショア開発と文化的適合性〜日本企業によるインドIT人材活用戦略〜」として、オフショア開発とは何か、なぜインドが選ばれるのかなど、日本とインドの文化的適合性について考察されています。

6次元それぞれについて、インドと日本の相違点や類似点、それによる影響などについての考察が書かれており、実務に活かせそうな興味深い内容です。

こちらから、ぜひご覧ください。

一般社団法人CQラボは、ホフステードCWQの日本オフィシャルパートナーとして、カルチャーに関してトータルな学びを提供しています。CQ®(Cultural Intelligence)とは…「様々な文化的背景の中で、効果的に協働し成果を出す力」のこと。CQは21世紀を生き抜く本質的なスキルです。Googleやスターバックス、コカコーラ、米軍、ハーバード大学、英国のNHS(​​​​国民保険サービス)など、世界のトップ企業や政府/教育機関がCQ研修を取り入れ、活用されています。


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▶ホフステードの6次元モデルについて詳しく知りたい方は、『経営戦略としての異文化適応力 ホフステードの6次元モデル実践的活用法』宮森千嘉子/宮林隆吉 著をご覧ください
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